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水彩画家・長尾周二・旅行記写真110710
修理して660ユーロ払った一週間後、イギリス・ロンドンに行って帰る途中再度故障しました。今度はウオータポンプ破損でした。ガレージの重要さを改めて思い知らされた出来事でした。
ウオータポンプ破損の原因はラジエーターキャップが純正でなくマッダとホンダ用のキャンプでサーモスタットが作動せず高圧が係った為にウオーターポンプが破損した様です。
私も永年TOYOTA車を乗って居ましたが考えられない故障でした。そして終に廃車です。
修理して乗ればとも考えましたが二度目のタイミングベルト交換時期も来ていますし、25年前の車でも有りますので買い替えを選びました。
Parisから約70キロ南で動かなく為りました。ま、其処からロワールに辿り着くのも嫌に為るぐらい大変でした。

と言う訳で次の中古車を探す事に為りました。幸い母が残して下さった資金が若干あり、此方で絵が売れたお金を足し何とか手に入れました。

車を探して居るのは友人や知人が知っていて色々アドバイスや販売店を紹介して頂きました。
ブロァの販売店は勿論見て回り価格や車種の研究をしました。
トーマスさんからインターネットの車販売サイトを教えて頂きその方法がリスクも有りますが一番安く手に入るとの事でした。

それから三週間、毎日毎晩サイトとにらめっこ電話したりメールしたりして売主とコンタクトを取りました。また、英語を話せる人は少なく友人に通訳を頼みました。
直ぐ電話しても売れていたり、通訳をお願いしている間にあ10分位経ち一足違いだったりでした。
幸い友人の上森さんが私が電話した直ぐ後に通訳して下さって一番最初のコンタクトと為りました。
しかし売主はParisフランソワーズさん家族は全員ロワールに帰宅中、Parisには居ませんでした。
其処でフランソワーズさん友人でParis在住のマダム・ダニエルさんが売主との交渉を引き受けて頂いて成立しました。

Paris迄電車で向かいメトロに乗り継ぎ約束の駅に着きました。
幸いマダム・ダニエルさんとは何度となくお会いして面識が有りしかも英語が話せるので意志の疎通が出来ました。
その上マダム・ダニエルさんは6500ユーロから5800迄値引き交渉迄して頂きました。

さすがParisのマダム百戦錬磨です。

車選びは皆さんの意見を参考にTOYOTA、ワーゲン、メルセデスの中から選びました。
欧州では中古車も大変高く年式走行距離が有っても同様です。他のメーカーは安い車も有りますが信頼性から止めました。槇さんの例も有りますので。(アウディ、100キロで走行中エンジンストップ、バンドルも利かず死亡事故になる一歩手前だったそうです。勿論エンジン破損、廃車)
フランソワーズさん始め大勢の助けが有り購入出来ました。本当にありがとうございました。
ドキュメントを交換しロワールに帰って来ました。明日、登記と保険契約に行って頂き完了です。

2001年製メルセデスVITO8人乗りです。シートは直ぐ外しますけどね。走行距離264000キロ 価格は5800ユーロです。勿論日本だとタダ同然ですがどっこい欧州ではこの価格だと奪い合いです。インターネットで検索直ぐ電話かメールしないと無くなってしまいます。ですから古い日本車も輸出可能なのです。

日本では高級車ですが欧州では一般的で良く走っています。
ガラスにヒビが入ってたりテールランプもヒビが入っていたり。後ろも横も擦って居ます。後ろのドアのエンブレムも無かったりですが修理すればどって事無いでしょう。10年落ちらしい車です。しかし信頼性からはメルセデスやワーゲン、TOYOTAが此方でも一番です。しかしTOYOTAハイエース・ディゼルも考えましたが価格が同じ位で修理を考えれば現地車を選びました。ま、正直なところインターネットで検索してコンタクトがやっと取れたのがこの車と言うのが現実です。

エンジンや足回りは定評ですよね。パリから帰る200キロで分かった事は後ろのデスクブレーキドラム&パットは直ぐ交換した方が良い感じです。あとはクラッチ点検ですね。タイヤは新品同様、エアコンのガスが無くなりかけて居ます。ガスチャージが必要です。傷や凹みは後回しで先ずはその辺を点検ですね。安くして頂いた分は修理費に回して安心して乗れる様にします。持ち主は定期的にディーラで点検修理していた
様です。勿論禁煙本人のみが利用して居ました。

もっと大きな車やキャンピングカーも考えましたが駐車や入り口で高さ制限が一般的ですので普通車にしました。

此から整備して利用します。ベッドも作り快適な旅が出来ます。一枚でも良い絵を描いて皆様に恩返し出来ればと思っています。
ありがとうございました。

あっ!私は既に日本人では無い考え方かも知れません。日本でこんな車乗ると馬鹿にされますよね。貧乏画家がメルセデスに乗るなんて!