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長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二131101
瀬戸内国際芸術祭が瀬戸の島々を舞台に開催されています。
地域の活性化としては見事に成功していると思います。島々を巡る観光とアートが一体化して作品観賞とか言った大袈裟な事では無くてイベントが楽しめる事が成功の理由の一つだと感じました。

私は直島のベネッセ地中美術館を目指して歩きました。山の上に在りますので島々が輝きとても美しい景観が望めます。
外国のお客様も多数いらっしゃって居ました。私と一緒に歩いて美術館に向かって居た御夫婦はノルウェーから来られたそうです。

アーティストの作品はあくまでも趣味の問題ですがアーティストが参加して地域の活性化を図る事は大変意義が有る事だと思います。港は勿論アルバイトの案内人がイベントに一役かって居ます。
芸術祭にしろ作品制作にしろ現場に立って自分で感じる事が大切だと常日頃から行動しています。

私は美術館には一ヶ所も入場しませんでした。パリのルーブル美術館より高い入場料金を払って見る作品が有るとはパンフレットを見る限り有りませんでしたから。又、私の趣味には合う作品が有りませんでしたからそうしました。

それはさておき島のそこかしこに美術館が点在し飲食店やお土産屋さんも活気に満ちて居ました。問題点も在ります。県の補助金が一億円注ぎ込まれて居るにも係わらず地元の作家作品が無い事には驚きでした。
税金を払って居る居住者地元の作家に取っては如何な物かと思います。

それはさておき美しい島々を巡る旅は心に残る旅でした。