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長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二1405061
Parisのギャラリーでたましんギャラリー館長からの紹介して頂いたオーナーにARTEC会長と一緒にお会いして来ました。こうして交友関係が増えて行くことは人生が豊かに為ることと同じで大変嬉しい事です。ありがとうございました。
水彩画家・長尾周二1405062
Parisの5月は花で飾られ街が華やいで居ます。ルーブル美術館を望む庭園から写真を撮りましたが実際に感じたそれとは異なりますが紫の花の共演で本当に美しい風景でした。画材を持って居れば間違いなく写生したと思います。印象はハッキリ記憶して居ますので描きたいですね。
アイリスを中心に本当に美しい淡い紫や太陽に反射した花々がキラキラと輝いて居ました。
画材を持って居る時は写真を撮るより先に写生しますし写真を撮ることは余程の事がない限りしません。
人間が感じたそれとは異なりますしそれを見ながら描くなんて事は邪道だと思って居ます。
しかし、常に画材は携帯してないと行けませんね。反省です。
行きも帰りも有料道路は使わず帰りましたが時間が有るときはどんなに遠くてもそうして居ます。昨年イタリア・グビョウも帰りは下道でした。高速道路だとどんなに美しい風景でも止まって見ることが出来ませんし寄り道もパーキングしか出来ません。地中海の美しい風景を堪能するのは何と言っても下道です。

今日も夕日を見ながら一般道路を走って帰って来ました。