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長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二151125
私がヨーロッパ各地21ヶ国を旅して感じて居た事をお知らせ致します。
先ず私達東洋人は人種差別に遇うことはしばしばでした。
そうした状況の中、貧しい後進国のイスラムを中心とした人々がヨーロッパに押し寄せて居ました。
10年前のサンレミ・プロバンスの人々は温かく旅人として応対して下さって居ました。今でも何人か友人が居ます。
そのサンレミ・プロバンスの人々のマインドが数年前から明らかに変わったのです。
先ず夏の観光シーズンに人口2000人余の街で同様の車上荒しが発生。
毎日20件から30件窓ガラスを割られて金品を取られて居る状況が有りました。
その上、ユーロ圏の他の国から安い農産物が入って来ました。その結果プロバンスの小さな農園の果実やトマト園は立ち居か無く為って廃業、年金や補助金での生活と為って居ました。
当然、優しく明るい人柄も一変、疑心半疑でマインドも変わったのです。
マルセイユは友人の話で車でさえ窓を閉めて止まらず通り過ぎると言います。
私も市内を走る時はそうしています。
今年、Parisで知り合ったアンティークショップのオーナーからの招待で彼の自宅にお伺いしました。その街はベルギー国境200メートルの場所に有りました。
彼の話ではこの街は毎週1台車が放火で焼かれて居る状況と話して居ました。

私が一昨年オランダ、ベルギーを旅した時に夜、小さな村で寝て居たら警察官が来て此処は大変危険だから移動して下さいとの事でした。
又、首都ブリュッセルは毎年8000人のベルギー人が退去して代わりにイスラムの人々が流入していると聞きました。ヨーロッパの国々の中で一番最初にイスラムの国になるのではと聞いて居ます。

フランス全土でキャンピングカーで生活するジタン(ジプシー)が居ます。当然教育も仕事も有りません。
フランスの友人ピエールさんは大学を卒業、しかし定職には着けずアルバイトで生計を立てて居ます。私の息子と同じ34歳フランス人でさえそうした状況ですから他の国から来た人々は先ず大変でしょうね。
ユーロ圏に為ってスペインも経済が停滞しています。