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水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中!
水彩画家・長尾周二1805021
薄暗い頃からキャリーバックを引きずって会場を隈なく探して歩きました。リュックサックかキャリーバックが無いと買った品物が車迄持ち帰るのに大変な思いをします、数年前にそうしたグッズを持たず大理石の時計と犬の置物がセットの物を買ったのですが重くて何度となく休みながら駐車場にたどり着いた事がありました。それ以来キャリーバックを持参して居ます。プロは四輪のキャリーを引きずって探しています。私は趣味で集めて居ますが駐車場迄距離もあるのでそこまでしませんが必要性を感じて居ます。
水彩画家・長尾周二1805022
写真の女性像も大理石の台に乗っていますのでそれなりの重さが有ります。
アール・ヌーヴォー様式時代の女性像ですが此れは今回買った一番の掘り出し物です。
手持ちのお金が少ないので高価な物は買えません。そうした中で手に入れた逸品です。
館に帰ってフランソワーズさんに見て頂いても絶賛されました。足で稼いだお駄賃と言ったところでしょうか。
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もう一つの銅板レリーフは何と2ユーロ !こんな事が有るから止められません。後はアール・ヌーヴォー様式のレリーフ、シャンデリアを手に入れました。日本の皆様にも見て頂ける機会が来ると思います。

連日の展覧会準備で身体がバリバリに疲れて居るのに朝6時から11時半近く迄歩きぱなし昼食の後は昼寝して休みました。あの広い庭に出て居るショップを見て回ったのですから疲れて当然だと思います。