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水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中!
水彩画家・長尾周二2002241
早朝妙義山を写生しました。
富岡市の妙義山が望める美術館駐車場で写生をして帰って来ました。

作業を始めて居るとハイキング姿の5人がいらっしゃいました。
話をお願いすると横川~軽井沢間の鉄道が開通する前に明治21年馬車鉄道が開通したそうです。その遺構を訪ねて歩いて居るそうです。その馬車鉄道の車両、鉄道はフランスから輸入され二頭引きの馬車で走って居たそうです。その話しをお伺いして私も途中まで遺構を訪ねて歩きました。
明治の人々はまるで夢見るアーティストの様に形にして行った事に敬服すると同時に感動しました。
水彩画家・長尾周二2002242
昼食を終え屋根にテントを張って居ると数日前に来られたゲートボール?を楽しんで居る2人組がいらっしゃいました。そして気が付いたら5人になって居ました。賑やかな笑い声が校庭に響いて居ました。「進んで来ましたね~!」「頑張ってね」と応援して頂きました。
3ヶ月、4ヶ月・・と地域に根差して居るとこうして交流が始まります。

医師の多胡先生を紹介して下さった佐々木さんから電話が有り、高崎市の関係者も紹介したいというお話を頂戴しました。


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