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水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中!
水彩画家・長尾周二2003271
展示会場も順調に進んで全ての部屋が展示可能に為りフランスからのARTECメンバーの作品、東京銀座ギャラリーGK、NPO法人現代美術普及協会の作品を待って居ます。

先日、校庭に猿が3匹丸い白い物を持って通り抜けて行きました。近所の方に話しをお伺いすると校庭の北側に住む住人の畑から大きなガブを取り逃げて行った!との事でした。
此方ではそうした長閑な風景ですが世界では大変な状況を呈して居ます。
そうした中フランスから作品を送付したとの事でフランソワーズさんの芸術振興に懸ける熱い思いが伝わって来ます。
水彩画家・長尾周二2003272
先日読売新聞記者が取材に来られました。
私もフランソワーズ イカールさんに負けない様な情熱で芸術振興に寄与出来れば楽しいと思って居ます。そうした思いを記者の方に伝えて取材を終えました。

この中学校跡地の旧18号線を下ると国道18号線と合流します。
校庭の真下にトンネルが有り其れが国道18号線です。
その場所に以前このブログで紹介した馬車鉄道の記念碑とイラストが有ります。客車はまさにフランスの華やいだ雰囲気が伝わって来てます。
又、この馬車鉄道は国鉄碓氷鉄道が開通と同時に会社は倒産し私財を投げ打っての事業だったと記されて居ました。明治の時代、日本人の心意気に感動しました。 その馬車鉄道が直ぐ横を走って居たそうです。


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