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水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中!
水彩画家・長尾周二2004173
荒井弘子先生:「2020新型コロナウイルスこの憤りを何処へ」 
芸術家はこうした困難な状況でも制作活動を進める事が社会に貢献出来る唯一の事だとNPO法人現代美術普及協会理事長の宮本和雄先生も仰って居ましたが私も同感です。制作活動を通じてメッセージを届ける事が私達の本分だと行動して居ます。

今日2時から地元、上毛新聞の記事が取材に来ました。2時間以上取材して頂きましたがそうした中、先日取材に来られた読売新聞記者も来られてコロナウイルス作品やオブジェを写真撮影して追加で電話取材がありました。

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上の写真は前回も掲載しましたが、私、長尾周二が制作したオブジェです。
廃校に為って10年グランド整地ローラーが錆びた状態で放置。
其れをコロナウイルス撲滅をイメージしてオブジェ制作しました。コロナくたばれ負けねーぞ!と拡声器で叫ぶイメージです。
その写真を上毛新聞、読売新聞に送りました。
展覧会の作品を見て頂ける状況迄私達アーティストも戦って居ますとメッセージを送りその上で取材に来て下さいました。
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その後コロナウイルスと戦って居られる医療関係者をイメージしてコロナ戦士を作りました。
動かないトラクターを馬に見立て戦う戦士を制作しました。オブジェ作家では有りませんのて芸術的クオリティは全く有りませんがメッセージは届けられると思い作りました。「学童作品以下の代物で、、」
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校庭に放置して居た野球の捕手マスクと医療用マスクを利用し、バケツを兜に見立て作りました。
作品が届いて居ます。今日も宅急便が3度配達に来ました。着いた作品はその日の為に順次展示して居ます。

自由に校庭で集えるその日の為に!