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イタリア トスカーナ地方ミケランジェロ美術館での展覧会が7月10日~31日まで企画して居ます。
タイトルはKOKOROJAPAN展です。
三室ある美術館の二室をアートシップインターナショナルメンバー作品で展示します。
一室でフランスを代表するロルジュの作品を後見人柴沼さんの協力で展示します。
この展覧会に際しイタリア日本大使館の後援許可を得たりグビヨウの美術団体会長のアーナルドさん、ARTEC会長フランソワーズさん、ロルジュ友の会会長の柴沼さん等のご支援、協力で開催出来る運びとなりました。
皆様に心より御礼申し上げます。
ミケランジェロ生誕の地で展覧会が開催出来る事に大変嬉しく思って居ます。
又、今年は日伊友好記念年150周年でも有り記念行事の一環として開催出来る事に為りました。
メンバーに為り替わり重ね重ね御礼申し上げます。
またそれに付随しての話題ですが、6月10日発売の毎日新聞朝刊のコラム欄「ひと」において、ロルジュ友の会会長である「柴沼淳子さん」の記事が掲載されるはこびになりました。
日本で柴沼さんの活動や趣旨にご賛同していただき、そしてご尽力いただいた方々のおかげで実現することになりました。
柴沼さんは約50年前からフランスに在住しています。
前述の世界的な現代美術作家である「ロルジュ」とはアシスタントとして約18年間生活をともにし、ロルジュ本人の逝去後も30年にわたりロルジュ友の会・会長としてロルジュの芸術活動の伝承を続けてきました。
現代美術の巨匠である作家である「ロルジュ」の作品や人間に迫る貴重な記事となると思います。
アートシップインターナショナル理事長
長尾周二