水彩画家・長尾周二オフィシャルブログ(SHUJI NAGAO official blog)

日本国内のみならずフランスなど欧州中心に活動する水彩画を描く画家・長尾周二のリアルタイムの活動日記。現在は一般社団法人アートシップインターナショナルの理事長として日仏を中心に活動を続けています。

当サイトのタイトルや画像は制作者と長尾周二本人によるオリジナル画像です。転用・転載を固く禁じます。
※この記事は常時閲覧できる広報用記事です。新規更新のブログ記事はこの次の記事からです。


水彩画家・長尾周二渓流画像
長尾周二は一般社団法人・アートシップインターナショナル理事長、ARTEC(欧州造形美術振興協会)会員として、日本のみならずフランスなど欧州においても活動を続けている国際作家です。
 
展覧会情報
・SHUJI NAGAO(長尾周二)とゴゼ・リマーデ二人展
2019年8月18日~28日

フランス・ブラシュー・ビエールホール
水彩画家・長尾周二とセネガル共和国の画家・ゴゼ・リマーデの二人展です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

・KOKORO JAPON展
2019年9月15日~22日

フランス・パリ・マドレーヌ教会
(一社)アートシップインターナショナル主催の日本人アーティストによる展覧会(合計19名出品)
KOKOROJAPON展20191

2017長尾周二放浪記(国内・ヨーロッパ)

ブログネタ
長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!

水彩画家・長尾周二1701231
卑弥呼伝説邪馬台国伝説のある徳島県、高松から南東に走り吉野川に辿り着き徳島市国府町を目指しました。
気延山標高122メートルこの山の中腹に八倉比売神社(やくらひめじんじゃ)が在ります。創期は紀元前に遡るとされる古社で元は山頂に祀られて居たそうです。
境内に当たる気延山には200余りの古墳群が在るそうです。
その中でも最も大きな古墳の前に拝殿神殿が在ります。其所に葬られて居るのが大日霊女命、天照大御神の別名ともされて居ます。そうした事から卑弥呼の墓と言う説もあります。

車を降りて約200段の石段を登ると拝殿が在ります。参拝を済ませ山頂迄で登りました。下りは拝殿の後ろに在る卑弥呼の墓とされている古墳を参拝しました。山歩きは健康を取り戻すには最適でましてや古代の物語が在る場所は格別です。前日、作品のイメージを画いて居て朝方まで眠れませんでした。
水彩画家・長尾周二1701232
卑弥呼伝説にはもう一つ裏付けが在ります。其が朱(水銀)がその時代産出された若杉山遺跡があるからです。
弥生時代末期〜古墳時代初頭には一大生産地であったと思われる徳島県阿南市に在る若杉山遺跡に行って来ました。

其所は遍路道にも為って居て昔の四国道です。やっと軽四が通れるかどうかの道でしたから車を停めて徒歩で川を遡りました。標識にはなんキロとか表示されて居ませんから引き返すかどうかと迷う様な道でした。約2キロ先にその遺跡が在りました。夥しい石を積んだ段々が在ります。又明らかに違う地層が見られ大変興味深く感じました。

其所に至る渓流も興味深い場所でした。

又、来ることを誓い後にしました。今回は弟と2人で彼の車で巡りました。

ブログネタ
長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二170118
高校生の時に自転車で15号パネルを片手に持ち仏生山に写生しに来た事が有ります。何処から描いたかも思い出せませんが何度か来て居て懐かしく散策しました。法然院は高松藩主松平家の菩提寺でも有ります。小高い丘の山頂に石垣を築き其所に葬られて居て一族220余の墓石が有ります。今も山門に鍵が掛かって居て入れません。この墓所の山麓には庶民の墓を建立する事を許し多くの墓が在ります。
少し離れて見ると明らかに神社か遺跡が有ったと思える地形です。由来には勝(ちぎり)神社が在って其を近くの丘に移転して建立したと有りました。
勿論勝神社も参拝しました。
神社を巡ると古代の歴史の一端が分かります。今日も船石山に在る淡島神社等を参拝しました。そうした中昔から祀られて居る讃岐の神社の御祭神には女性が多いと有りました。
徳島県には卑弥呼の墓が在るとの情報が有り近々訪れて見たいと思って居ます。今でも天皇家に縁の有る忌部一族が住まわれて居る地でもあり大変興味深く思って居ます。

ブログネタ
長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二170116
作品は金曜日、坂出市の港から瀬戸大橋を望みました。この日も北西の風が強く瀬戸内海では中々見られない波の風景でした。
坂出に来たのはレギュラーガソリンがリッター120円販売の店が在るので来ました。高松市内は132円販売がほとんどで其より高い店も有ります。
満タンにして帰って来て土曜日は屋島に向かいました。益々強風が吹き私の軽トラはハンドルが取られ運転も要注意でした。普段運動不足なので屋島に登る為でも有りました。瀬戸内海に突き出した長崎の鼻砲台趾も強風で波しぶきを被って居ました。その飛沫が空に舞って虹が架かって居ました。一枚風景画を描いて屋島の北嶺に登りました。約標高250メートルですが寒波の強風で石切場跡の洞窟迄で止める予定で登りました。約標高200メートル辺りです。その辺りまでは樹木に覆われて居て風を防いでくれるからです。
白波が立ち荒々しい瀬戸は珍しい風景です。時折雪が舞いとても寒く下山時は手をポケットに入れて温めました。
雪が降った日曜日写生に出掛けたかったのですが軽トラはノーマルタイヤ、しかもRRの大変珍しい車です。雨の時でさえ急な坂道は登れません。
動かないのがベストです。近くのスーパーマーケットに買い物以外には動きませんでした。
パソコンで縄文時代や古墳時代の事を学びました。
神社の由来を書いて居るのを見ると学校で習った事と全く違う事があるので時々調べて勉強しています。
青森県の三内丸山遺跡や吉野ヶ里遺跡を見学して居ますので尚更興味深く思って居ます。
弥生時代に稲作文化が伝わったと教えられましたが其より遥かに遡る縄文時代の水田遺構やモミが見付かって居るそうです。
私が見た三内丸山遺跡等は素晴らしく豊かで平和な時代だと感じました。
吉野ヶ里遺跡と比べても全く遜色の無い高い文化が有ったと感じました。ま、無いとすれば鉄器や武器でしょうか。
そんな時代に思いを馳せて居ます。

ブログネタ
長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二170112
高知県の旅を終えてさすがに堪えました。
明らかに高齢に為ったと時折感じます。
特に目が悪く為りました。夜の車の運転は出来れば止めたいレベル迄落ちました。
今日も大串半島で夕焼け空を制作して帰る時は暗くなっていて30分位の距離でも神経を使いました。
その状況に関わらず強い陽射しが好きで野外で制作して居ます。キラキラした色彩を表現する事が大好きでそうした状況の場所です。ですから何時も真っ黒な顔でまるで漁師の様です。
高松に滞在中は弟の離れで疲れを取るべく部屋で寛いで居ます。

ブログネタ
長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二170111
高松に帰って来ました。
先日、金比羅宮に参拝して来ました。石段785段を登らなければ参拝出来ません。
運動不足の私はあえぎあえぎ登りました。
無事開運祈願をして山を下りました。

作品は庵治の半島から描いた物です。

ブログネタ
長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二170106
土佐清水市ではスーパーマーケットで食料調達です。地方に行くと必ず寄るのが地元のスーパーマーケットです。今回も鯨の酢味噌あえを買いました。思いの外美味しく頂きました。
後はゲソの天ぷらやいなり寿司等です。
次に行ったのは釣り道具屋さんです。漁師をしながら游漁船と釣具店も兼ねてるそうです。最近は鰹やスルメイカが不漁で漁師は赤珊瑚漁に精を出して居るそうです。魚が取れなく為って居るのは全国的な現象ですね。
その漁師の話では底引き網で赤珊瑚を取るので海底が荒れて益々魚が取れなく為って居ると話して居ました。釣り道具屋さんで仕掛けや餌を買って河口の堤防で釣りをしました。
瀬戸内海の魚よりは型が良いメジナ(グレ)が釣れました。

足摺岬では灯台や四国礼場第38番金剛福寺を訪れました。ヨーロッパに旅立つ前にも何度か来て居て以前、窪津港にある大漁屋で魚の大きなブダイを買って絵を描いてその魚を味噌汁にして遍路小屋の金平庵に鍋ごと接待させて頂いた事が有りました。今回もお寄りしましたがお遍路さんはいらっしゃらなくてテーブルにリンゴ2個接待させて頂きました。

ブログネタ
長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二170103
※写真をクリックすると拡大されます
四万十川の渓流を描き終わり四万十川の河口に来ました。
昨日の夜は松葉川温泉で寛ぎました。
持参したおにぎりも食べつくしスーパーマーケットを探しました。コンビニは在るのですが近くには無くて四万十市まで来ました。明日の食料品を買って給油、準備を済ませ河口に来ました。四万十川は源流から約200キロ流れて居ます。何度となく四万十川に来て居て色々な表情を見ることが出来ます。
四万十川の清流は何度来てもた気持ちの良い風景が待って居ます。

ブログネタ
長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!

水彩画家・長尾周二170102
※写真をクリックすると拡大されます
朝、起きると車の窓ガラスが凍って居ました。氷も張って居て氷点下迄下がって居たようです。しかし日中は温かくコートもセーターも脱いで制作しました。
朝食は小さめのおにぎり昼食はおにぎりとリンゴ晩御飯もおにぎりと鯖の缶詰です。
国道まで走れば食料品調達可能ですがこのおにぎりは店で買うよりズーッと美味しいので満足して頂いて居ます。後、大きなおにぎりが2個有りますから明日も大丈夫です。他にパンや非常食も持参していますから作品が来上がる迄多分大丈夫です。
弟の家で十分休みましたから疲れも取れ順調に進みました。前回の渓流作品は疲れて居て完成まで時間を要しましたがベストの時と同様に進みました。
先ずパネルや材木、工具を川原に運びます。それから組み立て制作に取り掛かります。上流部まで制作する場所を探して走りましたが夜明けと共に活動しましたから9時過ぎには現場を見つけました。昼前に組み立て完了、制作に取り掛かりました。
構図やイメージが湧くまで暫し待ちます。
後は一気加勢に筆を進めます。200キロ走って来ただけの事が有る清流です。

ブログネタ
長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二170101

本年も宜しくお願いいたします。
さて正月
高松から200キロ余走り四万十川河畔に居ます。
天気予報が1週間天気に恵まれ晴れの日が続くと有りましたので清流四万十川を描きたくて車を走らせて来ました。
もちろん四万十川でも制作しましたが此れから川を遡り気に入った場所が有れば大作を描きたいと材木やパネルを積んでやって来ました。川の流れの音が静かに聞こえます。街路灯が対岸に望めますが本当に静かな暗闇に包まれて居ます。

先ず大きなおにぎりを5個作り、ガソリンを満タンに高知県の四万十川を目指しました。日本を放浪して居た時は桜を追いかけて先ず四国足摺岬を目指しました。そうして北に桜を追いかけて最後は北海道。暑い夏は北海道か日本アルプスで過ごし秋の紅葉と共に南の九州迄旅をした物でした。
材木やロールキャンバス道具に着替え、食料品で只でさえ狭い室内は寝返りも儘為りません。
しかし美しい大自然の中での制作は何物にも変えられません。

↑このページのトップヘ