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長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二1802121
関係者の尽力で無事展覧会が終わります。連日100人を超える入場者があり好評の内に終わりを迎えることが出来ました。本当にありがとう御座いました。
作品は見て頂いてこそ輝いて来ます。大勢の方が驚きと感動を共有して頂きました。
三階展示室で明治、大正、昭和愛知の洋画家たちの企画展が開催されて居ますがそうした作家達に負けず劣らずと皆さん仰って頂いて居ます、現代作家も捨てたものでは有りません。
水彩画家・長尾周二1802122
私がヨーロッパで見聞したアーティストにも日本作家は十分対抗出来るポテンシャルを持って居るて思います。ある意味では画一的な美術教育や徒弟制度的な縛りが残って居ますがそれでも尚、才能を持ったアーティストが大勢いらっしゃると感じます。日本の美術は基礎教育がしっかりして居る点が特筆されます。その後の方向や自分の進路により変わりますが多くの才能有るアーティストを見出す事が出来ます。