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水彩画家・長尾周二・作品写真・ブルターニュの海岸
地上にもし楽園が有とすればこの海岸もその一つかもしれません。私が2日続けて泊まった海岸は小さな島が点在しその島にはシャトーや民家が1、2軒有ります。
干満の激しい大西洋岸は干潮になると数キロ先まで干潟になり風景が一変します。陸地側を見るとやはり民家やシャトーが有り牧場には牛や馬が放牧されています。

干潟には水鳥がいて夜になると野兎が車の横で跳ねて居ます。見渡す限り大自然に囲まれていて人工物を探しても防波堤の石組か民家しか見当たりません。
多分500年前と同じ風景だと思います。

地元の人が貝を取って居るので私も教えて頂いて取りました。小さなバケツに家族の分だけとり、小さな貝は逃がして居ました。全てがゆったりして干満の汐に合わせた生活の様です。

満潮になると足元まで満ちて海に浮かぶ小島が出現します。
晴天は二日で終わり又厚い雲に覆われ霧雨に為りました。その天候の変化も風景画家に取って正に楽園です。
昨日は夜11時半過ぎまで何枚も描いていました。干潮時の磯遊びを久しぶりにして本当に楽しかったです。

ブルターニュ地方は文化の違いだけではなくその風景にも魅力溢れる地方です。