水彩画家・長尾周二オフィシャルブログ(SHUJI NAGAO official blog)

日本国内のみならずフランスなど欧州中心に活動する水彩画を描く画家・長尾周二のリアルタイムの活動日記。現在は一般社団法人アートシップインターナショナルの理事長として日仏を中心に活動を続けています。

※この記事は常時閲覧できる広報用記事です。新規更新のブログ記事はこの次の記事からです。
水彩画家・長尾周二渓流画像
長尾周二は一般社団法人・アートシップインターナショナル理事長、ARTEC(欧州造形美術振興協会)会員として、日本のみならずフランスなど欧州においても活動を続けている国際作家です。
・展覧会情報



水彩画家・長尾周二1807242
KOKORO JAPON展(Part.1)
 【Japonismes ジャポニスム2018参加企画(認定番号:2018-5)】【在フランス日本大使館後援】
2018年8月18日~29日 フランス・ブラシュー・ビェールホール(Vieille Halle de Bracieux)

水彩画家・長尾周二1807243
KOKORO JAPON展(Part.2)
【Japonismes ジャポニスム2018参加企画(認定番号:2018-5)】【在フランス日本大使館後援】
2018年9月17日~22日:フランス・パリ・マドレーヌ教会 (Salle Royale de MADELENE)

※Japonismes ジャポニスム2018とは
2018年7月~2019年2月に独立行政法人・国際交流基金ジャポニスム事務局が行なう日仏文化交流事業のイベントです。
参考
Japonismes ジャポニスム2018公式サイト
Japan Expo 公式サイト(日本語公式ホームページ)

水彩画家・長尾周二

ブログネタ
長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!

水彩画家・長尾周二160922
久しぶりに友人の画家上森さんとお会いし頼み事をしたり近況を話し合いました。ランチは彼特製のラーメンをご馳走に為りました。チャーシューは勿論、麺まで自家製と凝った物です。本人が自慢するだけ有ってパリのラーメンショップよりは遥かに美味しいラーメンでした。
午後は近くのコスモス畑でイーゼルを並べ制作です。只、何時もと違うのは私が病み上がりで椅子に座って描いた事でしょうか。
秋を象徴する花を毎年一緒に描いて居ましたので馬鹿話をしながらの一時は気分が良い時間でした。
陽射しは未だ強く紫外線避けのサングラスを掛けての制作です。
病気をして気合いが入って描かない方が良いとか言われてそうかも知れないと変に納得したりでした。

良い作品とは何かと言う事に為ると私の場合は自分が納得出来るかどうかと思って居ます。
フランスでの展覧会、特に個展では作品を買って頂いて居ます。有り難い限りです。個展に出品していて会場でこの作品は良くないから展覧会が終われば破り捨てようと思って居た作品がその街の市長が一番先に買って頂いたり全く自分では分からない事が起きます。
日々追求する事やチャレンジする事も変わります。
天才作家なら既に名作が出来ている年齢ですが私なんか中学生に僕にも掛ける絵だと何度も言われて居るぐらい何の取り柄の無い作品ですから努力しか有りません。
魂が揺さぶられる作品が一点でも出来ればと思って居ます。心が休まり何時まで見て居ても自分が飽きない作品が理想です。
画家がアトリエでキャンバスを沢山並べ小器用にテクニックで次々と誤魔化しながら同じ場所に同じ色を付け小綺麗な作品を同時に描いて居るのを何人も見まし たが私の感想はそんな風に描くんだと感心したものでした。そんなテクニックも才能も無い私は雨の日も雪の日も野外にイーゼルを立ててこうして制作するしか 能が有りません。

未だ病気は完全には回復して居ませんから今日も疲れて少し胃が痛みます。
こんな場所でこうした構図でと想いを巡らせて居ます。
先ずは病気を克服する事です。

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水彩画家・長尾周二160918
車のエンジンをスタートさせるとプスン・ジジと音を立てて動きません。一か月半走って居ませんからバッテリーが上がりました。他の車のバッテリーの助けを借りてエンジンをかけました。
車は修理した訳では有りませんから遠くには走れません。隣町のスーパーマーケットで買い物に出掛けました。ランチにする食材を買ってロワール川の河畔に向かいました。
館から然程遠くない場所に止めランチです。
野外制作は良いですね、暫く光輝く風景を眺めながら幸せを実感して居ました。空は雲に覆われてところどころ雲の合間から光が射して居ます。先週は35度有った気温は18度まで下がり朝方は10度以下に為ると天気予報が報道して居ました。
二日間雨が降ってロワール川も水位が上がり滔々と流れて居ます。
そんな素晴らしい風景を久し振りに制作です。肌寒い風を感じながら楽しみました。
窓から見るそれと同じなのですが現場に立つとまるで感動が違います。
明日はパリです。
完全に回復している訳では有りませんが手伝いに向かいます。

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水彩画家・長尾周二1609171
日曜日に搬入作業を手伝いします。

その後病状は空腹時に少しお腹が痛みを感じるまで回復して居ます。ですから殆ど日常生活に近い生活を過ごして居ます。
帰国の荷物を整理したりメンバー作品を片付けたりして過ごして居ました。
野に出て制作は来週でしょうね。
水彩画家・長尾周二1609172
アンテークコレクションはショップが開ける位の数に為りました。写真の様に大型の家具から肖像画の様な4センチに満たない作品まで正確に数えた事は有りま せんが400点を超えて有ると思います。最初の頃はイミテーションや価値の無い商品に手を出して何度も失敗しました。私の部屋にはプリントの絵や写真製版 の絵が数点有ります。ルーペで確認を怠ったり思い込みで買った物です。
最近はプロ並みにコレクションして居ますので間違いは先ず有りません。
ゆっくり吟味して買うことにしてるからです。
写真の肖像画は価格も破格で余りにも出来が良いので写真製版だと思って居ました。
病気をしてベッドで過ごす時間が長かったので確認して居ると本物のタブローだと分かりやったと大喜びしました。裏蓋を外して確認再度リメイク、楽しみながら過ごして居ました。
家具類も椅子が5脚、サイドテーブルが6個といつの間にか増えています。
特別高額な物は買って居ませんがそれでもフランスの美術館クラスの作品が5つは含まれています。
自分の作品が販売出来たお金で買って居ますので10万円を超えて買った物は有りません。自分の目と足で探し手に入れた物です。
日本でいずれ発表するつもりですから楽しみに待って居て下さい。

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水彩画家・長尾周二160914
一昨日まで普通食に戻す様にお粥の量を減らした食事を頂いて居ました。
ちょっと先走りしてフランソワーズさんが作ってくれたステーキに手を出しました。
早いと思って2度断ったのですが柔らかい最高級のステーキと言われるのでつい手をだしました。
結果次の日一日激しい下痢
、何とトイレに16回通いました。幸い夕方には収まり落ち着きました。しかし又、胃の中は空っぽ。体力も消耗して絵を描く処では有りません。
幸い今日はそうした事も無く落ち着きました。
今はお腹が空いて夕飯を楽しみにして居ます。
フランスの携帯電話イタリアから帰って来て料金の支払いが出来ず通話が出来ませんでした。今日はフランソワーズさんにブロァの郊外に在るスーパーマーケットに連れて行って頂いて通話出来る事にして来ました。

この調子だとパリの展覧会には手伝いに行けそうです。

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水彩画家・長尾周二160911
ダイニングキッチン入り口に葡萄が実って居ます。
今度はそれを取って来て部屋で静物画として描いて見ました。思いのほか難しく試行錯誤して何とか仕上げました。
出来栄えはともかく絵筆を持つ喜びは何物にも変えられないですね。
静物画でも直接太陽の光が当たると色の輝きが全く違います。私の部屋には3つ窓が有りますが2つは光が入らない様に閉じています。夜、館の直ぐ横に国道が有って車の光が入り睡眠に影響しますので閉じています。ですから光が直接部屋を照らすのは午前中の3時間弱です。
朝食の後部屋に入って光が直接当たる時間に制作です。しかも太陽が移動しますのでテーブルを移動しての制作です。
明日は日曜日蚤の市が有りますが未だ外で走り回るには今しばらく大人しくして居た方が良さそうだとインターネットで検索も控えて居ます。
只、ベットで横になる時間は徐々に減って来て居ます。
野外で制作する楽しみが募っています。

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水彩画家・長尾周二160909
昨日も今日も制作は出来ませんでした。
未だ重痛い感じは取れず集中力を要する作品制作まで至りませんでした。
相変わらず一階に有る私物の整理やメンバー作品の片付けをして居ました。
ま、少しの時間動いたらベッドで休んだりパソコンに向かっていたりと出来るだけのんびり胃に負担が係らない様に務めています。

ブログの作品は描き貯めていた作品です。
ロワール川も夏の様相から秋めいて来て居ます。
次回は新作が掲載出来ればと思って居ます。
階段の上り下りは最悪時、手すりを持って休み休みでしたが今は荷物を持ってスイスイです。
弟と山登りで鍛えて居ましたからその辺は大丈夫です。昨日はフランソワーズさんと隣町のマーケットに買い物に行きました。館から外出も17日振りでした。少しずつ回復していると実感します。
18歳の時に十二指腸潰瘍で入院した事が有りますがその時とは比べ様も無い位重症でしたから致し方ないでしょう。高校の隣に在る病院に入院していたのです が数日大人しくして居ましたが我慢出来ず授業が終わった時を見計らって絵画室で絵を描きに行って居ました。ま、入院とは名ばかりでピンピンして居ました。 その時もコーヒーの飲み過ぎが原因でした。
フランソワーズさんが入れて下さるコーヒーは大変濃いブラックコーヒーです。多分そのコーヒーが私の体質に合わず再度潰瘍を発生したのだと推測しています。少し胃に負担が係った時はコーヒーを断りお茶にして居ました。

其れに今回の強行軍でダウンしたのだと思って居ます。カフェでの少量のコーヒーは問題なく飲んで居ましたが大量の濃いブラックコーヒーは今後止めます。

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水彩画家・長尾周二160907
館のキッチン入り口に葡萄が実って居ます。
とても綺麗で描こうと数日前からイメージをして居ましたが体調が良くなく叶いませんでした。
今日は天候も回復し久し振りに車から画材を取り出し写生を試みました。
ご覧の通り病み上がりその物の作品です。
胃は相変わらず重痛いのですが昨日は本当に久し振りに早く寝ることが出来て気分良く起きられました。
殆ど毎日4時5時明るくてから睡眠と行った状況でした。
画家と称している限り絵筆を持てなければ只の遊び人です。一時期は殆どベッドの上で過ごして居ましたから確実に回復して居ます。
もうコスモスが咲き始めて居るのではと野に想いを駆け巡らせて居ます。
毎年同じ農家の方が広大なコスモス畑にして居ますので早く行きたいです。
明日は館の螺旋階段から見えるロワール川を描きたいと思って居ます。

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水彩画家・長尾周二1609052
体調不良の為に静養中です。
犬のビスクも以前手に入れた物です。
今はガレージセールに為って居てアンティークはほとんど出て来ません。
しかし丁寧に会場を何ヵ所か回ると掘り出し物に出会います。
大きな蚤の市でも以前の様に何かしら掘り出し物がある訳では有りません。
ですから尚更見付けると嬉しく為ります。
私が車を送り放浪を始めた頃はアールヌーボー様式のアンティーク等ゴロゴロ有って見向きもしていませんでした。
本当に良い物が安く買えました。
今は何十箇所回って有ればラッキーと言った感じです。
イギリス、ロンドン郊外の大規模な市にも行きましたがアンティークを扱って居る店は数店で後は日本のガレージセールと同じ様でした。
スペインのそれは良くこんな物が並べて売って居るねと言う位ガラクタばかりで呆れる位です。HビデオCDを買ってお土産にした記憶が有る位でアンティーク は買える様な品物が無くて買って居ません。たまにアンティークが有ってもフランスアンティークがほとんどで価格は当然フランスで買うより高いです。
ベルギーのアンティークは比較的安く良い物が手に入る事が有ります。
ベルギーに行くと必ずアンティークショップが並んで居る場所を訪ねます。
オランダは商売熱心なのかアンティーク価格は私が手に入る値段では売って居ません。一桁違う感じがします。
ドイツは旧東ドイツにはアンティークその物を見た事も有りません。アンティークを扱って居るリサイクルショップで良いな〜と思ったのは家具でした。価格も安く作りは本当に確りしたアンティーク家具が売られて居ました。
イタリアのアンティークはやはり観光地なので少し高めです。リサイクルショップでたまにあり、数点購入しました。
観光客が来ない小さな街のアンティークショップには探せば何かしら有りそうな気がします。
前回のイタリア旅行で買った油絵はイタリア作家では無くてドイツ人作家の作品だった様です。
水彩画家・長尾周二1609051
屋敷の写真はロワール川の対岸から撮ったフランソワーズさんの館です。

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水彩画家・長尾周二1609031
ブロァ市立救急病院にも多数展示して居ました。
しかしながら本当に病状が悪く苦しみ抜いて居る時はそうした作品を見て居る余裕処か壁や廊下の染みがゾンビに見えたり魔物が襲って来る幻覚が出てきて居ました。見た事も無い国の文字が部屋を飛んだりと正気の沙汰では有りません。
普段、自分で描いた作品は一番好きでそうした作品に囲まれて居る事が幸せを感じます。
がしかし退院して数日間、自分の作品さえ見たく為りませんでした。どんな作品でもそれなりにメッセージが込められて居て其が私の頭の中で大暴れし苦痛と 為って現れました。音楽も同様でした。人間が健康で五感を取り戻しそうした感覚を正常に感じてこその芸術だと痛感しました。
其が名画だったり傑作作品だったりすると尚更です。私の部屋には自分の作品と共にアンティークや彫刻、絵画コレクションも有ります。フランス美術館収蔵級の作品も数点持って居ます。
そうした名品程見たく有りませんでした。ですから壁や柱を見て過ごしていたのですが壁にはお化けやゾンビが現れる始末そんな状況でした。

現在、確実に少しづつ快方に向かって居ます。流動食から普通の食事に戻りつつ有ります。
水彩画家・長尾周二1609032
写真は体調を崩す前に手に入れたガレの作品です。
フランソワーズさんも絶賛して頂きました。

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水彩画家・長尾周二160902
個人主義、合理的、自己責任
ヨーロッパでは医療や病気に関してもこれらが徹底している様です。

6年前だったか日本滞在中スペインの友人が来ていてゴルフに行ってゴルフ場で発病、即入院と言う事が有りました。
胆嚢炎です。永山日本医科大学に入院するとドクターが16年振りの重症患者だと言って居ました。
フランス、スペインだと亡くなって居たでしょうと断言していました。

友人は大切ですが医療関係者とのそれは命を左右しかねません。
幸い元医院長と親しくして居てしかもその病院が専門医だったので助かりました。
日曜日でしたが病気に行って即対応、息子が書類にサインする前に処置が始まって居ました。

フランスの医療関係者も持ち場持ち場で適切に医療行為を進めて頂き大変有り難い事でした。
しかし日本の医療現場は患者に寄り添い目処が付くまで世話をして下さいます。
フランスではそうした意味では救急車によるたらい回しや入院拒否、そうした弊害は有りませんが、極め細やかな対応は望めませんね。

日頃から友人知人と仲良くする事が一番かも知れません。
フランスの友人からも心配してメールを頂きました。
ありがとうございました。

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