水彩画家・長尾周二オフィシャルブログ(SHUJI NAGAO official blog)

日本国内のみならずフランスなど欧州中心に活動する水彩画を描く画家・長尾周二のリアルタイムの活動日記。現在は一般社団法人アートシップインターナショナルの理事長として日仏を中心に活動を続けています。

水彩画家・長尾周二渓流画像
長尾周二は一般社団法人・アートシップインターナショナル理事長、ARTEC(欧州造形美術振興協会)会員として、日本のみならずフランスなど欧州においても活動を続けている国際作家です。
 
イベント情報
『長尾周二向日葵展』開催予定
(一社)アートシップインターナショナル代表理事の水彩画家が十数年フランスなど欧州を中心に描きためた「向日葵(ひまわり)」の絵画展
2025年4月1~30日
場所:群馬県安中市松井田町原267-1
定休日:月曜日
詳しくは下記のページをご覧ください。



4月のフリーマーケット『坂本宿・蚤の市』
4月12・13日,26・27日の9~15時(原則悪天決行)
場所:安中市松井田町原267-1
(一社)アートシップインターナショナル




当サイトでお気付きの点等がございましたら直接画家・長尾周二氏にお問合せをお願い致します。

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誠にありがとう御座います。
今日も明日もメールでいらっしゃると連絡が有りました。
桜も終わりが近づき花吹雪の様相です。
ツツジの花も咲き華やいで居ます。
昨日フランスARTEC会長フランソワーズさんと連絡を取りました。
来日日程や展覧会の話をしました。
日仏展の参加者50名だとか近況を報告しました。
フランスに出品する作家共々動向を心配して下さってありがとう御座います。
滞在先は昨年同様ジョゼ&カトリーヌさんのシャンソン小劇場ゲストハウスとフランソワーズさんの館と決まり皆様も安心していると連絡が入りました。
こちら側も受け入れ態勢を調えて対処して居ます。 
今日はポカポカ陽気で暑い位です。
新緑の季節が始まります。
楽しみです。

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昨日は名古屋から一昨日は栃木からわざわざご来場頂きありがとう御座いました。
午前中は友人がいらっしゃって午後から買い物に出掛けました。
食材やシャンプー等必要な物を買い求めました。
帰って来てから栗の木を下さったのを取りに行きました。
薪になる様にカットした太い枝です。
太い幹は駐車場に運びましたが薪になる枝は未だ運んで居ませんでした。
暖を取るのに幾ら有っても困りません。
さて昨今時代の変わり目を感じます。国民のストレスも我慢の限界を超えて居るのではないてしょうか!
フランスならばデモや暴動が起こるレベルだと思います。
官僚や政治家が自分だけ金だけ今だけでは困ります。文化には無関心!
何とか為りませんか!

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イーゼルを出しスケッチブックに写生しました。
大好きな桜を描けるのは大変嬉しい事です。
妙義山山麓にも桜が咲き始めいよいよ春爛漫の様相です。
勿論中学跡地の桜も見事に咲き誇って居ます。
さて私の個展、向日葵を軽井沢美術倶楽部の方々12名がご来場頂きご高覧下さいました。軽井沢は未だ桜には少し早い様で満喫して頂いた様です。
ありがとう御座いました。
ユーチュブ動画で友人が個展会場の撮影をして頂きアップして下さいました。
ユーチュブ検索 ささぴょんささぴょん  でショート動画で向日葵の絵が入った動画です。
お楽しみ頂けば幸です。
その佐々木さんと友人3人で高崎市の夜の街を出歩きました。
チョッピリのお酒とカラオケ楽しい一時をご馳走になりありがとう御座いました。
里山から市街地に出ると鹿や猿の変わりに若い男女が活気を振り撒いて居ます。
息抜きをして山に帰りますか!

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既に30人位の方々がお見えになりました。
今後も連絡を頂いて居る方も有りますからお会いする事を楽しみにして居ます。
先日栗林をお持ちの方に倒木した栗の木を頂くべくお伺いして許可を頂きました。
友人の彫刻家渡辺一宏先生に話した所利用したいとの事で4トンユニック車で樹齢70年の栗の木の根元付近を駐車場に運びました。写真がその木です。
使える様に3年は乾燥の為に寝かせる必要が有るとの事で其処に横たわって居ます。
スギ花粉が終わり今は檜の花粉が絶好調だそうでクシャミ鼻水に悩まされて居ます。
しかし過ごし易い気温でウッドデッキで寛いで居ます。
裏妙義山も新芽が萌える準備で表情が華やいで来ました。山桜も咲き始めましたね。

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長年桜を追いかける旅が続いていましたが群馬県安中市の里山に定住しましたので一瞬の煌めく風景を楽しんで居ます。
花壇の水仙も咲き暖かい日が続いて居ます。
先週は黄砂飛来とスギ花粉で空が霞んでいました。
勿論春霞の風情ですが裏妙義山は春を感じさせる佇まいです。
間もなく新緑の芽が山を覆う事でしょう。
近くの民家の白い木蓮も満開です。
例年ならそうした風景を追いかけて居たのですが今は個展中で大人しくしています。
今年はフランスでの企画展、その前に日仏国際交流展と行事が続来ます。
今月74歳に為りますので既に高齢者です。
無理は出来ませんが与えられた人生を芸術活動に寄与したいと努力して居ます。
現代日本は芸術家やアーティストに無関心で皆さん困って居ます。
私達の元に寄贈作品が集まる事を見ても実情はお寒い限りです。
そうした環境の中で応援して下さる方々がいらっしゃる事が嬉しい限りです。
桜が咲き始めた里山に是非遊びに来て下さい。

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遠路遥々御集まり頂き心より御礼申し上げます。
又ご覧頂だいた方々ありがとう御座います。
この施設を改造すべくゆうじんやメンバーと話合を進めて居ます。
地盤強化や次のステップに進む為にまた10トンダンプカーで砕石を近々入れる予定です。
魅力ある施設にしたいと皆さん思いは同じです。
芸術家が集う場所に相応しい場所に為ると良いなーと。
植栽の移動や石の移動と色々と有りますが老人達が知恵を持ち寄り進めて居ます。

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早速胡蝶蘭を送って下さった大島一広先生ありがとう御座います。
一般住宅を改造したギャラリーで然程広くは有りませんが壁や床は全て杉の板を用いました。
落ち着いた空間に為って居ます。
作品は全てフランスで制作した向日葵の絵です。
向日葵と言えばビンセント バン ゴッホですが当然意識の片隅には常に有りました。
自分の向日葵にすべくキャンバスを抱え夏の向日葵畑に通いました。
灼熱の畑で描いた思い出が詰まった作品です。
是非現物をご覧頂けば幸です。
昨今、今だけ 自分だけ 金だけ と謳われて居ます。
そうした社会から外れた芸術家や音楽家が本当に苦境に立って居ます。
フランス等西洋はそうしたアーティストを育む土壌が有ります。
ある城主が120号の作品を買って頂いた時に仰ったのが此の作品は私がお預りして大切に保管しますとの事でした。
文化財に対する愛情が伝わる一言でした。
今でも後援者としてたち振る舞って下さって居ます。
日本はまるで後進国以下の対応を感じます。
政治も企業も既得権を振りかざしわしが作った道路はい!リベート。
フジタが帰国して再度フランスに行った心境が理解出来ます。
友人のアーティストが話されて居ましたがドイツで活動して居た画家が日本に帰って来て生活が出来る環境が無いと又ドイツに行ったと聞きました。
私も同様な心境です。
とは言え日本文化に貢献すべく努力して居ますが実情は100年前と何ら変わらないと思います。
お金は大切ですが人の生きる生き甲斐や希望、夢も大切ではないでしょうか!

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陽射しが強くなってリビングダイニングは29度を指して居ます。サンルームが有りますので冬でも暖かいのですが此処は既に夏が始まって居ます。窓を開ければ風が通るので快適ですが。
黄砂飛来とスギ花粉が相まって山々は黄色く霞んで居ます。
当然クシャミと鼻水で苦しまされて居ます。ベランダのテーブルは花粉で黄色く為って居ました。
先日東京銀座ギャラリーGKに行って来ました。星野さんに移転のご挨拶です。もっと早くお伺いしたかったのですが都合で今に為りました。
序でに秋葉原や多摩にも立ち寄りました。
帰り道業務スーパーに立ち寄り食材を確りかいました。
安中市には無いスーパーで出掛けた際に利用して居ます。
4月は私の個展や車の車検と続きます。
花壇には黄水仙が咲き誇って居ます。
もうすぐ桜の季節ですね。

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春は確実に訪れて居ます。雪は消えて無くなり近所の方から又福寿草を頂きました。
新鮮な其れは苦味も殆ど無く香りと食感を楽しんで頂きました。
道路に面した場所に掲示板を設置しました。
ミュゼ松井田とギャラリーの行事案内を貼り出す為です。
材料は全て此処に有る物で製作しました。
額縁も頂き物を流用して仕上げました。
個展の案内状も郵便局から発送済で後はオーブンを待つだけです。
あ!花粉は机の上が黄色く成るぐらい飛んて居ます。
裏の杉林や周りの山々からは当然飛んできます。
目が痒くて堪りません。

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ゲストハウス前の庭に渡辺先生や井出さん武藤さん長尾の4名と近所の竹林を管理している方の協力で進んで居ます。
何処でも竹林の管理は大変でご多分に漏れず此の里山でも問題に為って居ます。
其処で彫刻家の渡辺一宏先生が中心に為って竹を使ったオブジェを制作する事に為りました。
竹藪から多数竹を切り設置場所で作業を始めました。写真がその様子です。
出来上がったら又掲載致しますので宜しくお願い致します。
ミュゼ松井田にも雪が降りその様子です。ま、暖かいので直ぐ雪は溶けましたけどね。
向日葵展の準備も進んで居ます。案内状も出来上がり発送準備をして居ます。

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一般社団法人アートシップインターナショナルギャラリーにてフランスで描いた向日葵の個展を開催します。
会場
群馬県安中市松井田町原267−1
会期
4月1日から30日 月曜休館
10時−5時
明るく元気な向日葵達に会いに来て下さい。真夏のフランス大地で楽しんで描きました。
真夏の太陽の下汗をかきながらキャンバスに挑んだ作品です。
ま、やっと自分らしい作品が描けたかなと展覧会を開催します。この作品群はフランスや日本でも初めての展覧会です。見渡す限りの向日葵畑の中で絵筆を奮い制作しました。
是非ご覧頂きたくご案内申し上げます。

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孟宗竹の何本か切り持ち帰りドリルで穴を開けて其処から光りが漏れる様に制作して居ます。
生の太い竹は重さも有り適当な長さ迄切って車に積んで持ち帰り加工します。其れを彫刻家の渡辺先生が組み立ててオブジェにする予定です。
ま、大人の遊びですね!
後の写真はフランスから持ち帰った煖炉や蝋燭立、花瓶ですね。
殆ど開封して整理も終わりに近づきました。
家具の補修や掃除も進めています。
4月の個展準備も進めて居ます。
案内状もお願いしました。

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連日寒い日が続きますが春は確実に近づいて居ます。
梅の花も咲きましたし花壇の水仙も蕾が膨らんでいます。
お隣りさんが2軒薪になる木を下さいました。外に有る薪ストーブで暖を取って居ます。
裏庭の杉や檜8本切った枝は全て燃やし使い無くなりました。
お隣りさんに声を掛けたら梅や桐の木を切って沢山有るから使って良いとの事で頂きました。その後お向かいさんも頂けるとの事で助かりました。
寒い日は薪ストーブが最高ですね!
田舎の家屋2軒分の家財道具一式付いて来ました。木を切るナタ等は8本も有ります。
身体一つですからそんなに要らないのですが薪を調えるには便利です。梅の木は硬くて火持ちが良いので助かります。

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よってゲストハウスから出掛ける事はせず完全休養日としました。
道路には雪も有りませんが凍結が恐いので大人しくして居ました。
積雪は約12センチ位ですね。
雪の妙義山を描こうと思って居ましたが残念ながら霧に隠れて見えなく断念しました。
ストーブの前でのんびり過ごしました。
帰って来たアンテークも大分片付きました。後はインク瓶と時計、家具でしょう。
アールヌーボーだと思い込んで居たポットは英国製のティーポットだと判明しました。裏に刻印が有って分かりました。アンテーク価格として15万円位ですね。
他にも分からないグラスや絵画作品も有るためゆっくり友人達と研究して行きたいと思って居ます。
因みにランプ類は約60個以上ありました。時計も20個は間違いなく有ります。
時計展は企画したいと思って居ます。
時計は置き時計と掛時計です。

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と言っても薄っすら白く為った程度の雪です。
午前中買い物に行った時碓氷峠はバイパスも18号線も軽井沢に向かう道路は通行止めでした。
今日も帰って来た作品やアンテークの整理を渡辺先生と一緒にして居ます。
4月は私の個展を企画して居ます。
フランスで制作した作品群の一部です!真夏に咲く向日葵が大好きで毎日の様に通って描いた作品です。
南仏やスペインで描いた向日葵も有ります。
展覧会が始まったら是非ご覧下さい。

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取り立てのフキノトウを味噌汁に入れて頂きました。採れたては苦味も殆どなく香りと食感が最高でした。
3月に入り春を感じる里山です。
鉄のオブジェの横に有るのは孟宗竹を使い光のオブジェの試作品です。
夜竹の中にライトを入れてテストしました。
渡辺一宏先生の彫刻オブジェとコラボして展覧会会場を飾りたいと思って居ます。
今回掲載の作品はイタリアで制作した作品と南仏作品が有ります。
愛車のベンツワゴンに家財道具を積んでヨーロッパ各地を徘徊して居た時の作品です。
今日は蔵の中の作品を点検したいと思って居ます。

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30年以上親しくして居る歯科医の先生に無理を言って朝イチで診て頂きました。奥歯が割れて居て抜歯しかないとの事でそうしました。
元来硬い木の実やスルメイカが大好きだったので壊れてしまった様です。
今回抜歯したのを含め3本無くなりましたが後は未だ残って居て食事にも差し支え有りません。
フランス滞在中でも帰国した際は必ず先生に診て貰っていました。
そうした事が歯が確りして居る事に繋がっちて居るのでは無いでしょね。
フランスでは大好きなアンテークだけでは無く絵画作品や彫刻作品、家具に至るまで収集しました。
随時皆様にもご覧頂くと幸せです。

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ヨーロッパ23ヶ国を旅してフランスエクス アン プロヴァンス在住の造形作家ジョン カルロス ガロさんと出会いフランスで認められるイロハを教えて下さいました。先ず貸画廊は使わない事、フランスではお金を払って展覧会をするのはアマチュアで報道関係者も作家も来ないと仰りました。
平面絵画作品の場合基本はルネサンス以降完成去れた様式をベースに空間表現が成されているかどうか。次にマチスの様な色彩による作品は作家本人が世の中を説得するだけの理論武装し他人を納得させる事。
その上でオリジナリティーが有り模倣や誰かの作品と似ていたらアウトだと教えて下さいました。
ま、文化の違いを加味しても日本の美術教育は偏って居ると思って居ます。
私自身は日本滞在中でも渡仏しても信念を変えず絵を描く事をを楽しんでいます。
生涯の親友ガロさんからのアドバイスを元にフランスで活動し今日が有ります。

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ま、もう直ぐ自分は遠い星になるので全て幻に帰すと思いますが残された命ある限り芸術に情熱を注ぎたいと考えて居ます。
先ずは3月渡辺先生と仲間で竹を使っ作品オブジェ制作を行います。
世に残る作品では有りませんが迷惑な竹を処分兼ねてミュゼ松井田のグランドを飾りたいと思って居ます。
作品アイデアは渡辺先生がスケッチを持って来られて暖かくなる3月から作業をしましょうと決まりました。
楽しみな企画です。
ま、2000坪のグランド、ほんの一部分を使ったオブジェになるのではと思って居ます。
少しでも賑やかに為れば成功です。

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どちらの先生も制作やオブジェ制作の為に集いました。渡辺先生はミュゼ松井田のグランドに展示品制作の準備の為にいらっしゃいました。
此処松井田地区はご多分に漏れず竹が猛威を振るっています。
近隣の方から竹の処分に付いてお話が有り其れ等を使ったオブジェを作る事に為りました。
実際の作業は3月暖かく為ってからと為りましたがアーティストに依る作品作りは楽しみです。
あとメンバーの武藤さんや井出さんも加わり楽しみです。
コレクションの点検を進めていますがアールヌーボー、アールデコとフランス芸術の一端を垣間見て驚いたり感嘆したりで楽しんでいます。
特に写真の時計は本当に素晴らしい作品だと思って居ます。

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