ゲストハウスの庭にサフランが咲きました。




庭の手入れをして居ると紫色の可憐な花が咲いていました。
調べるとサフランの花でした。
そのまま抜かずに植えて置きました。
毎日写生に出掛けて情け無い状態が続いて居ます。
美しい風景を目の前にして感じる様に表現出来ません。永年の制作で絵を纏める事は容易いのですが感じた美しさが全く表現出来て居ません。
パワーが足りないのか技術が足り無いのか悔しい限りです。
明日も出掛けてリベンジです。
二次元の平面に三次元の立体、空間を描く訳ですから最低限の表現テクニックは必要です。
然し其れ等を駆使しても秋の紅葉や雲の流れ輝く空気感が感じて居るのに描き切れません。
ま、長い間絵筆を持たない生活が続きましたからもう一度鍛え直しが必要と心を入れ直す必要が有りそうです。
鳥が囀りトンボが飛ぶ空が描けるように為りたいものです。
ここ松井田まで紅葉が下りて来て毎日写生に出掛けて居ます。




猿や熊自然に囲まれたゲストハウス近くてイーゼルを立てて今日も制作しました。
帰国して家屋5棟の改築修繕庭の整備と毎日忙しくして居ました。
やっと一段落してスケッチブックやパネルを持って自由に動ける様に為りました。
長い間思う様に動けず悲しい思いをして居ましたが毎日制作が出来る様に為りました。
アーティストは仕事をしてなんぼですからもう一度描いて描いて描きまくります。
理屈抜きに仕事をして居る人の勝ちだと私は思って居ます。
仕事をしていれば次の目標や課題、インスピレーションも湧いて来ます。
早速キャンバスロールや水彩紙ロールが必要に為ります。
機会をみて仕入れて来ます。
紅葉が下りて来れば冬が近づき寒さ対策も必要です。
早速灯油3缶準備しました。
長野県小川村から帰ってきました。
日本海から白馬に向かいました。
潮騒を聞きながら昼寝をして居ます。
今日で武藤さんの展覧会最終日暫く時間が取れます。
昨日は初冬の様で寒い一日でした。
一足先に秋を堪能して来ました。
群馬県県庁から文化振興課の皆様かいらっしゃいました。
埼玉県川口市に在るホールで開かれた映画を観て来ました。
ミュゼ松井田のグランド草刈りから解放されました。
美術館の看板が届きました。
ミュゼ松井田の花壇に曼珠沙華の花が咲きました。
今日は美術館が休館日、先ず草刈機を積んで修理に出しました。
フランソーワズ イカール展が開催中です。
フランソワーズ イカール展が9月24日から10月10日迄開催です。
今日も残暑が強く、部屋で大人しくしています。


早朝庭の手入れを毎日して居て陽射しが当たる頃休んでいます。
広い敷地は手入れを怠るとジャングルに為ります。
とは言え東側には70年を超える杉の木の山林が有り其処から動物が立ち寄る事も良く有ります。
その杉林の合間から朝日が射す様は大好きで何時も見入って居ます。
友人の陶芸家立石さんのアトリエ自宅も杉林が有り何度か訪ねる内にこうした環境で暮らしたいと常日頃から思って居ました。
晩年思いもよらずそうした環境の中で過ごせるは最高に幸せです。
しかもフランスから持ち帰った趣味のガラクタに囲まれ毎日楽しめるのですから言う事有りません。
写真にもアールヌーヴォー作品が有りますが、それはフランスで20年間集めたガラクタの中に有ります。
ま、何か日本美術界にもお役に立てる事が有るのではと無理して持ち帰りました。
さて、明日は軽井沢美術倶楽部の友人達4人展が開催されます。
峠を登り拝見しに行こうと思って居ます。
雨、そして雨庭の雑草がよく育っています。




朝は雨模様でしたが上り曇り空に為りました。
早速草刈機のエンジンをかけて伸びた雑草を刈りました。
10月に為ればその必要が有りませんがまだまだ雑草との戦いは続きます。ミュゼ松井田のグランドも刈らなけれ為りません。
雨の合間を見て作業を続けます。
窓の外を眺めて居ると木々が少し色付いて来て華やいだ様相を呈しています。
フランスの紅葉は主に黄色い木が殆どで日本の紅葉は本当に美しいです。
若い時代は尾瀬に魅せられて10月は尾瀬に通っていました。
高い山々はその頃紅葉が始まっていて美しい風景を求め車を走らせて制作したものです。
そうした情熱がむくむくと湧いてきて旅をしたく為っています。
軽井沢美術倶楽部の友人から案内状が届いて居ます。軽井沢に走りますか!
親しい友人が病気をしたとの話段々とそうした年齢になったと実感して居ます。



































































