ミュゼ松井田に写真家小山幹男先生の展示館があります。
植草正勝先生寄贈の作品の一部を掲載します。
大理石や御影石の作品やブロンズ作品テラコッタ作品をご紹介致します。
芸術家は一生を作品制作に捧げ残ったのが人生を詰め込んだ魂の様な物です。
青年期から受ける清々しさや塾年期の高みの作品迄一堂に揃いました。
未だ何処にどう展示するか考えが及びませんが何れ皆様に見て頂ける様に展示したいと思って居ます。
私はフランスに20年近く関わって日本との違いが良く分かります。
フランスは認められるまでは相手にされませんが認められると行政や社会から声が掛かり展覧会も企画して下さいます。
小さな村のチャペルや世界遺産の建物でも何度も展覧会を企画して下さいました。
日本はそうした理解や応援システムが有りませんから友人知人を頼るしか有りません。
ですから安定した作家活動がとてもし辛いですね。
フランスのギャラリストは作家を育てる為に資産家がステータスで営業している場合が多く日本の画廊は作家を出しに使って金儲けを企んて居てそのギャラリストさえ廃業に追い込まれて居ます。
ま、芸術家は大変生活がし難い国民性と為っています。
ま、ボヤいても前に進みませんから毎日努力するしか有りません。
植草正勝先生の作品を千葉県鎌ケ谷市のアトリエまで取りにお伺い致しました。
先日の土日は地元坂本宿のお祭りでした。
此処群馬県松井田町に住んで4年目に為りますがコロナ騒動でお祭りも今年初めて参加させて頂きました。
江戸時代は葛飾北斎の版画絵に描かれる位栄えて居ました。
が、しかし今は限界集落に為り私が来てから10人位住民が亡くなり廃屋が目立って居ます。
理由は色々有ると思いますが私はこんなに住み易い場所は無いと思います。
軽井沢の下で交通の便も然程悪く無くしかも裏妙義山が望め災害も少く空気が美味しい自然に囲まれた別天地だと思って居ます。
しかし祭りも昔の賑わいは無くて神事が中心で寂しい限りです。
さて倉庫ももう少しで完成です。水捌けを良くする為に再生砕石を倉庫横に敷きました。
ミュゼの庭も手入れが疎かに為って居ますが季節の花は忘れず咲いてくれています。
今週金曜日2トントラック2台でで植草正勝先生寄贈の作品を千葉県まで取りに行きます。
素晴らしい作品のコレクションが増え大変喜んで居ます。
木の作品が多いと聞いて倉庫をリメイクしました。
前回のブログ写真でフランソワーズ会長から送られて来た写真が有ります。
フランスARTECの展覧会風景です。
ヒマワリ等3点が私の作品です。
大好きなヒマワリ、今年は制作出来ませんでしたがフランスの展覧会でお披露目です。
ロワールの畑で50号パネルと格闘して居たのが懐かしいです。
先日フランソワーズ イカール会長と話をしましたがメンバーの荒井弘子先生の作品も展示されて居て評判が良く絶賛されて居ました。
コロナ騒動で交流が中断して居ますが来年はフランスのオリンピックが終わったら渡仏予定です。
写真のブロンズ作品は植草正勝先生の若い時の作品です。
先行してミュゼに届いた作品です。
今日は台風余波で一日中雨でした。
倉庫をリメイクして居る作業をして一日が終わりました。
もう一枚の写真はゲストハウスの床間に飾った作品と50年前に訪れたイタリアカプリ島で買ったお土産の壺です。
9月に入っても暑い暑い!
朝夕は20度前後迄下がって快適なのですが日中太陽の陽射しが有ると本当に大変な暑さです。
企画展覧会が終わりホットして居ますがオブジェ制作と倉庫のリメイクに取り組んで居ます。
ご覧の通り進んで来ました。
最近夢で絵を描く事が有ります。
夏のヒマワリもアルプス山脈の絵も描いて居ませんから禁断症状が出て来たようです。
広大なミュゼとゲストハウスの管理運営で忙しくして居て制作まで辿り着きません。
もうすぐ北海道から紅葉が始まります。旅に出たいなー!
夕方になり過ごし易くなりました。
歳なのか疲れが取れません。
困ったものです。
最近杉林の境にクロアゲハチョウが蜜を吸いに来て居ます。
華麗な美しさを堪能しています。
もうすぐ赤トンボが山から降りて来ます。
ま、体調を整えるが一番だね!
無事企画展覧会が終わりました。
来場者も100人を超えて群馬の里山に来て頂き本当に有難う御座いました。
ゲストハウスにもお泊まり頂いて大変楽しい一時を過ごさせて頂きました。
作品をご覧頂いた方々からはレベルの高い作家が良くぞ70人揃ってとお褒めの言葉を賜わりました。
ゲストハウス入口のオブジェも突風で崩れて指田先生がリメイクして下さいました。
柱で補強して組み直ししました。
現在トタン葺きの倉庫をリメイクしています。
重量物も保管可能にするためです。
今月半ば過ぎに植草正勝先生の寄贈作品を千葉県まで取りに行きます。
石の作品も有るのでユニック付きのトラックと平積みのトラック2台で運ぶ手筈が付きました。
1トンは有る大理石作品も含まれていて作業も大変です。
毎日本当に忙しくして居て嬉しい悲鳴です。
さて今年は大変暑くて軽井沢でも暑い日が続いたそうです。
今でも暑い時間は避けて作業をして居ます。
彫刻家植草正勝先生作品寄贈の話しが進んで居ます。
ゲストハウスの裏庭に在る物置きを倉庫に改装始めました。
ま、現況はご覧の通りです。
寄贈をして下さる作品保管庫として利用します。
連日の猛暑で早朝の作業として居ます。其れでも汗びっしょりで大変です。
9時半にはミュゼに行って店番をして居ますので2.3時間の作業です。
毎日少しづゝ進めて居ます。
内装は大工さんが入って居ますので私は外回りや害獣よけ設置や草刈り等雑務を続けて居ます。
先日、20代に画家の真似事をしていた頃出会った方が遊びに来て下さいました。
銀座のえりえんギャラリーやタカゲンギャラリーで尾瀬の四季展を開催して居た頃をご存知の方です。
あれから半世紀が過ぎ未だに夢を追い続けて居る訳で懐かしいやら恥ずかしいやらで楽しい一時を頂きありがとう御座いました。
今ブログは携帯電話で編集して居ます。
パソコンの時は誤字脱字チェックをして送信して居ましたがこの小さな画面では思う様に行きません。
其れも含めてのブログですから御容赦下さい。
真夏の暑さが続きますが朝夕の涼しい時間に作業をして居ます。
700坪のゲストハウスの裏庭に6坪の倉庫が有ります。
その倉庫の荷物を整理して改装を始めました。
ウッドデッキ用の杉板で床を敷き壁に断熱材を入れ石膏ボードを貼ります。
寄贈を受けた作品の保管庫として利用します。
今の状態だと作品保管庫としては利用出来ません。
其処で改装を始めました。
写真の半鐘は先の大戦の際に拠出され鉄製の半鐘に為っだ物です。
フリマに行った際に見つけて購入しました。
こうした物にも歴史が刻まれて居ると感じて居ます。
展覧会も順調に推移して居ます。是非ご高覧賜れば幸いです。
私は過去を振り返ったりはしません。今を楽しんて明日は何をしようかと思いを巡らせ日々を楽しんでいます。ま、今は忙しくて画業が疎かに為って居ますが其れも人生とチャレンジして居ます。
10時から5時迄はギャラリーで店番をして居ます。
ですから朝夕が作業時間です。
標高400メートルのミュゼ松井田もとても暑いですね。
朝夕は20度近く迄下がるので草刈り等は早朝や夕方にする様にして居ます。
倉庫の改修工事の為に材木屋さんに行った序でにリサイクルショップに立ち寄りました。
フランス滞在中は毎週日曜日蚤の市でアンテークを探し訪ねていました。
帰国しても好奇心旺盛でリサイクルショップやフリマを見て回って居ます。
高さ60センチのフクロウが埃に塗れて置いて有りました。
ワイヤーブラシで汚れを取り白のラッカースプレーで塗装してゲストハウスに設置しました。
そのゲストハウスにビジター用に椅子とテーブルが有ります。
其処に一日しか咲かないサボテンの白い花を飾って頂きました。
私も目を楽しませて頂きました。
毎日花を生けて下さい本当に有難う御座います。
ゲストハウスも広いので草刈りが大変です。早朝3日館掛けて草刈りが終わりました。
昨日は台風の影響で豪雨が何度も吹き荒れていました。
お盆休みが始まって居るのかな~
昨日は軽井沢在住の方々が二組5人いらっしゃいました。軽井沢は峠迄15キロで思いの外近く私も度々仕事で訪れて居ます。
長野市の友人は東京都軽井沢町だと言いますが私からすると文化に関心のある好奇心旺盛な人がいらっしゃって親しみやすいです。
軽井沢町には美術館が17ヶ所あり其れを裏付けて居ますね。
地元のおばちゃんが野菜や炊き込み御飯の差し入れをして下さったりで大変感謝して居ます。
そうした中東京から指田先生が手伝いに来て下さりオブジェの修理や金木犀の剪定をして下さりました。
今日も明日も展覧会見に行くよと連絡がありました。
里山の廃校ミュゼに足を運んて頂くのは本当に有り難い事です。
余談ですが市長の運転手さんもこの松井田西中学校の卒業生だとかで体躯の道具倉庫がギャラリーに為って居て驚いたと話されていました。
連日暑い中ご来場頂きありがとう御座います。
世の中色々騒がしいのですが此処ミュゼ松井田は美術作品を鑑賞して頂き心豊かに過ごして頂けば幸いです。
グランドに展示して居た喜屋武貞男先生作 文字のような作品 を見やすく展示しました。
約一年ゲストハウスに掛かり切りでミュゼの管理が疎かになりやっと手が入る事が出来ました。
国道横桜の木の選定や玄関の金木犀の木も剪定しました。
そうそう指田先生が東京から駆けつけて下さりゲストハウスの金木犀の剪定をして下さいました。
何事に於いても永年の経験や技は素晴らしい物です。
ありがとう御座いました。
昨日上毛新聞記者がいらっしゃって早速今日記事にして下さいました。
紙面をご覧に為ったビジターがいらっしゃいました。
連日暑い中ご来場頂きありがとう御座います。
世の中色々騒がしいのですが此処ミュゼ松井田は美術作品を鑑賞して頂き心豊かに過ごして頂けば幸いです。
グランドに展示して居た喜屋武貞男先生作 文字のような作品 を見やすく展示しました。
約一年ゲストハウスに掛かり切りでミュゼの管理が疎かになりやっと手が入る事が出来ました。
国道横桜の木の選定や玄関の金木犀の木も剪定しました。
そうそう指田先生が東京から駆けつけて下さりゲストハウスの金木犀の剪定をして下さいました。
何事に於いても永年の経験や技は素晴らしい物です。
ありがとう御座いました。
昨日上毛新聞記者がいらっしゃって早速今日記事にして下さいました。
紙面をご覧に為ったビジターがいらっしゃいました。
連日猛暑日が続いて居ますが今日は安中市市長が安中現代美術展に来て下さいました。
ミュゼ松井田の展覧会が始まりました。
ゲストハウスの写真を掲載致します。
築50年の古屋をリホームしました。国道横に在った作業小屋15坪を解体して庭や畑に生えていた雑木や檜、梅の木を伐採。
10トンダンプ4台分の土を入れ整地。母屋前に有った池を撤去、池の石を組んで石垣を設置と殆ど手を加えなければ行けない状況から何とか使える状態までリホームしました。
先程15畳程の寝室床をワックス掛けをしました。
此の後、10畳寝室にワックス掛けて荷物の搬入です。
この物件を購入して隣地の物件が加わりゴミ捨て整理も加わり本当に大変でした。
幸い大工の石川さんの御尽力により略完成しました。
外壁塗装等残って居ますが使える様になりました。資金が全く無い中皆様のご支援ご協力で此処まで来ました。
本当に有難う御座いました。
さて月末から宿泊者がいらっしゃいます。
ベッド組立や冷蔵庫掃除と此れからが又大変です。
ゲストハウスが宿泊可能です。
随分時間が係りましたが略完成に為りました。室内は畳から檜の床に変えリビングダイニングも檜の床にかえました。最後は襖と障子ですが新しく張り替えました。
メンバー及び関係者の皆さま是非一度訪ねて見て下さい。
ミュゼからは約300メートル温泉の峠の湯は約1500メートルに位置します。東軽井沢ゴルフ倶楽部も近くに在りますからリゾートとしても使えます。
蔵の横に写って居る建物も今後リホームする予定です。
母屋の裏庭整備や倉庫の整備と未だ未だ手を加えなければ行けませんがテントキャンプも可能です。
一年近く取り組んで区切りが着きました。
ご協力頂いた関係者各位の皆様本当に有難う御座いました。
此れでミュゼの方にも力が注ぐ事が出来ます。