終に外装のペンキ塗りが始まりリホームの着地点が見えてきました。
暑い暑い! 夕方にはヒグラシの鳴声が少し涼しさを演出してくれます。
8月の企画展覧会の絵が続々と届いて居ます。
広いミュゼの庭用の草刈機が届き整備して早速草刈りを始めました。
ご覧の通り待望の乗用タイプです。
もう一台の草刈機はゲストハウスで使用致します。
夕方試運転も兼ねて動かしました。農機具メーカーのイセキ製です。
刈れる幅も大きいし何より歩かなくても良いのが最大の利点です。
これで草刈りが随分楽に作業が出来ます。
皆様のご支援心から感謝申しあげます。
画家やら管理人やらリホーム屋か?と言われる位で此れで少し画家らしく制作出来るかな!
続々と作品が届き準備に熱が入ってきました。
ゲストハウスも襖と障子の張替えが終われば使用可能です。
先日洗濯機を稼働しましたし温水シャワーも使える様に点検整備しました。今月末から宿泊も可能です。
今後は裏庭の整備やもう一軒の家のリホームと忙しさは変わりませんね。
昨日東京に行って来ました。
東京は下道で走ると約4時間掛かります。ま、高速処理を使うです余り有りませんが渋滞の時間だと大変ですね。
夏本番で37度超えだとかでエアコン全開で走りました。
明日長野県上田方面で見つけた農機具の草刈機を取りに行きます。
農機具は中古でも其れなりの価格に為ります。ミュゼの2000坪の草刈りは本当に大変で今回念願の乗用タイプです。夏のシーズン中毎日の様に草刈りに追われて居ます。
そしてゲストハウス700坪が加わり管理が大変に為ってきました。ゲストハウスの芝生も一週間に一度は刈って居ます。
そうした訳で乗用の草刈機は待ち望んで居ました。
もう一枚の写真はロボットオブジェの後から撮った写真です、
8月の企画展覧会用の作品が次々と届いています。
皆様のご支援心から感謝申しあげます。
梅雨の合間陽射しが出ると真夏の暑さです。
夏ですね!
ゲストハウスの農具にアブラゼミが脱皮していました。
昨年迄は鬱蒼と茂って居た蔵の前に置いて居た農具に写真の様に此処で脱皮して飛び立ちました。
今は芝生に為って居ますが以前は杉や檜、梅の木等ジャングル状態でした。
ですから長い間土の中で育ち地上に出て来てビックリしたのでは無いでしょうか。
夕方にはヒグラシの鳴声も聞こえます。
8月のイベントに向け事が進んで来ました。
現在目黒美術館で開催中の作家展がミュゼ松井田にも来ます。
作家からの作品も届き始めました。
今日は久し振りにミュゼ松井田の草刈りや清掃を始めました。
広い中学校の跡地の草刈りは大変です。
最低でも今使って居る草刈機では3日以上掛かります。
ま、其れだけ私の体力が落ちたと言う事ですね。
農家の方々の仕事振りを拝見して居ると本当に頭が下がります。今は水田と畑ですが毎日見回りに来て対処して居ます。
学校跡地も広いのですが田畑の畦道も負けす劣らずです。
其の広い管理地の草刈りは見て居ても大変です。
ま、私もそうした苦労に比べれば平地で楽な作業かも知れませんね。
早朝軽井沢近くの牧場に来て居ます。
昨日は東京に行って来ました。
奥歯の被せ物が取れて治療に行きました。
永年治療して下さりお陰様で一本だけ抜歯しましたが後は自分の歯です。
先生からも今の処治療する必要は無いと太鼓判を押して頂きました。
フランス滞在中も帰国と同時に歯の点検クリーニングを続けて居たお陰と感謝して居ます。
歯全ての病気の元に為ると歯医者さんから教わり実践してきました。
夕方7時からの予約でしたから久し振りにアメ横に行って来ました。
何を買うとかは有りませんでしたが美味しいランチを頂きました。
外人観光客も多くみられました。
銀座で画廊巡りとも考えましたが食欲を優先しました。
近くに美味しいレストランが群馬県安中市には有りませんのて偶には良いかな~と足を運ばせました。
雨が上がって一段落すると軽井沢近くの牧場小屋を仕上げに行きます。
軽井沢近くの牧場作業小屋の写真を載せます。
朝から雨の一日、蔵の庇で寛いで居ます。
連日軽井沢近くの牧場でアルバイト作業をして居ましだが雨の予報で帰ってきました。
午前中はホームセンターや市役所、材木屋と用事や買い物を済ませました。
久し振りにのんびり過ごす予定です。
少し寒い位に感じる気温ですがデッキチェアに座り雨音を聞きながら過ごして居ます。
昨日は依頼された物件に屋根を着けました。
材木で下地を作りトタン14枚貼りました。
高い所は苦手ですが何とか終わりました。前面の庇も着けなければ為りませんから其れは雨が上がってからの予定です。
話は変わりますが栄える場所と衰退する場所の違いは何なんだろと考えました。長野県や新潟県、埼玉県等近隣の市区町村よりもこの地域群馬県西部は酷く寂れて居る様に感じます。
ま、地域の住民や議員達が今さえ良ければ自分さえ良ければの結果時代に取り残された結果だと感じます。
私も此の松井田町に居を構え生活し周りを見渡すと何とかしなければと切に思います。
風光明媚でとても過ごし易い場所で私は大好きで住むことにして4年目を迎えました。
日本各地を旅し世界23カ国を巡っても此れだけ風景も気候も全てに於いて居心地の良い場所はそうは無いと感じます。
観光地軽井沢の下で観光客も通りますし後チョットした切っ掛けさえ有れば限界集落からは脱する事が可能だと考えて居ます。
先ずは一度訪ねて見て下さい。
作業中の写真を掲載します。
標高1000メートルの高原ですから外界とは5度は違います。日中でも木陰に入れ場とても過ごし易いです。
ご覧の様にウッドデッキは完成して雨よけの屋根を設置すれば完成です。
今日も浅間山を眺めながらの作業と為りました。
夕方写生しようと思って居たのですが雲で隠れて仕舞いました。又の機会にします。
明日も曇りで作業が出来そうなので車で野宿します。
本音は朝日とか夕日とか絵になる風景が待ってくれればと期待して居ます。
ヤギくん達は人に慣れて居て愛嬌よく接してくれます。
あ!先日ミュゼ松井田で深夜アラームが鳴り外に出ると大きな鹿が居るでは有りませんか。
日本カモシカについで猿、猪と野生動物のオンパレードです。
一昨年近くで熊も出たそうです。
軽井沢近くの牧場に来て居ます。
このヤギのオーナーは少女の頃アルプスのハイジーを見て何時がヤギさんと生活をしたいと思い其れを実現されていらっしゃる女性です。
其処にコンテナハウスを設置して居ますがイメージに合わないのでデザインして下さいと言う依頼がありました。
ま、ここの処オブジェやあづまや等を造って居ましたし夏が近づき暑く為りましたので涼しい場所でアルバイトも良いかなと思いお受けしてさ行に来て居ます。松井田のゲストハウスに掛かり切りで数日環境の違う場所で過ごすのも良いかな~と。浅間山麓の高原で楽しく過ごさせて頂いて居ます。
作業はウッドデッキと雨よけの屋根設置です。
幸い私の所には古材が有りますし数日高原で楽しめればと来て居ます。
此の話を持って来て下さったのは軽井沢のアンテークショップオーナーです。
次回は少し作業をした様子をご報告致します。
浅間山を写生出来れば尚幸せですね!
大量の檜を切り薪を作りました。
大木の檜、、伐採後も大変です。
伐採した檜は鉄道文化村でSLの石炭着火材に為ります。
大木の伐採、一本目が奇跡的に上手く行ったので調子に乗って二本目にもチャレンジしました。
西に倒れるとリホーム中のゲストハウスが在ります。
一本目は余りにも簡単に思った方向に倒れて調子に乗って早朝からチャレンジしました。
前日上を見上げると杉林の面には枝川殆ど無くて家が在る南西側に枝がビッシリ茂って居ます。
もし家屋側に倒れたら最悪です。
此れは大変だと足が竦み対策として太いロープを檜と倒す側に近い杉の木と結びました。ま、其れが幸をそうして写真の様に狙った方向に伐採出来ました。
いざ伐採を始めると
一本目と違って地面と平行に切始めました。
そうすると木の重量が鋸刃にのし掛かり噛んて鋸が動かなく為りました。
一本目の切り口と見比べると一本目は倒す側に傾斜を付けて切って居ました。
ですから写真の様に再度切り口を変えて切り進みタガネを打ち込みました。後数センチ切れば伐採出来ると確信した処で蔵の横で休憩をしていました。するとミシミシと言う音に続きドシンと大きな音と共に倒れて居ました。
その日は少し風が吹いて居て風の力を借りての大変ラッキーな伐採です。
切った木は隣人の方が元国鉄職員で横川駅に有る鉄道文化村で勤めて居ます。蒸気機関車の石炭の着火材として利用して下さいますのでそうした心配は有りませんでした。
職員が来て撤去して下さいます。
伐採を始める前と終わった後手を合わせて安全にとお願い、お礼を致しました。
ゲストハウスの裏庭に山林が有ります。
約50本以上の杉や檜の木が天高く聳えています。
20メートル越えの檜を伐採しました。
先日指田先生が椿の剪定をする際納屋に有った古いノコギリを使いました。
此のノコギリが素晴らしく切れ味が良く硬い椿の太い枝も難なく切れました。ノコギリに銘が刻まれて居て大切にした方が良いとアドバイスが有りました。
その後私も裏庭に有る太い椿の木を伐採しました。
あの硬い椿の木が軽やかに切断出来て驚きました。
隣人がチェンソーで檜の木を伐採してあげるよと話されて居ましたが少し此の鋸刃を試してみました。
何と私でも難なく伐採出来たではありませんか!
業者に頼むと一本10万円係るそうです。
一汗かいて2時間位で切り倒す事が出来ました。
やはり道具は大切ですね。
何故切り倒したかと言うと雨の日に時々猿の塒に為って居て屋根に飛び降りたりで迷惑していました。
昨日と今日の早朝も何匹が屋根を駆け回って居て何としても伐採するぞと意を決して実行しました。
もう一本檜の木を伐採予定です。
平屋の家がリホーム中のゲストハウスです。
指田一先生が2泊3日の日程でゲストハウスにいらっしゃいました。
その間檜の床、節穴の埋め方を教授頂いたり長年剪定をして居ないであろう椿の木を写真の様に仕上げて下さいました。
本当にありがとう御座いました。
次のプランやビジョンの相談に乗って頂いたりとゲストハウスやミュゼ松井田に取って明るい話をしました。
リホームや庭の整備も進めて居ます。裏庭を耕して居たら写真の古銭が出て来ました。
江戸時代の宿場町で栄えて居た証拠ですね。
此処の地主の家を解体した際小判が出て来たとの話を聞きました。
そんなロマンある逸話も有ります。
未だ購入して一年は来て居ません。
築50年の古屋リホームは最終ゴールに近づて来ましたが最後の6畳間の床にも白蟻が出ていました。
此の部屋の床が終われば障子や襖の張替えに進みます。
ガス屋さんが風呂の点検をして頂いて使用出来る様に為りました。
もう少しです。
先日彫刻家の喜屋武貞男先生家族5人がいらっしゃいました。
寄贈頂いた作品はゲストハウスに設置しました。
昨年私の車で作品を寄贈頂けると千葉のアトリエ迄お伺い致しました。一度は一人で再度三人でお伺いして車に積もうと試みましたが余りにも重くて動かせませんでした。
そうしたら家族で2トントラックに積んで運び持参して下さいました。
作品は沖縄の海で目にした貝をイメージして制作した作品だそうです。
美術館には何点か既に展示しています。
ですからゲストハウスに展示を考え礎石を用意して待っていました。
今回は先生のお嬢様息子さんお孫さんとチームプレーで無事設置出来ました。
本当にありがとう御座いました。
今度はゲストハウスにお泊り頂けは幸いです。
そうした中でもミュゼ松井田に来場者が来られて居ます。
学生さんがバイクで日本一周中に立ち寄られ芸術活動とその景観に感動して下さいました。
ゲストハウスに掛かり切ですが昼食を取りに来た際等に来場者と交流する機会があります。
人のとの出会いは楽しいし生きて居る喜びでも有ります。
皆様のご援助協力のお陰と感謝申しあげます。
芸術活動で社会に潤いと夢を感じて頂けは幸いです。