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名古屋の友人の息子さんが日本国の為に亡くなりました。現代の戦死は銃弾でも剣でも有りませんが痛ましい事には変わり有りません。
過労死だったそうです。
青空の下今年も夏の象徴向日葵を描いて居ます。友人の悔やんでも悔やみきれない悲しみを思い筆を取りました。全体のイメージが出来た処で激しい雨中断を余儀なくされました。
私が余計な事をするから天から悲しみの雨が降ったのでしょうか?
青空は覗いたままです。
親より子供が先に逝くこと程悲しい事は有りません。強く明るく残された人生を子供の分まで生きて頂きたいと願ってやみません。
明日も向日葵に挑戦したいと思っています。
私が中学生の時にはゴッホのテオへの手紙が机の上に有りました。