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以前Parisに向かう途中見付けたココリコ畑で一泊し夕方と次の日2時過ぎまで描いて居ました。
シャトーボガールの受付が終わって5時半荷物を取りに帰ってココリコ畑に着いたのは8時過ぎて居たと思います。私も6号2枚仕上げ風景を見ていたら写真家がココリコ畑を撮っていました。
普通の写真家はパシャパシャとウロウロしながら30分もすると居なくなるのですが彼は違って居ました。私の横を通って違う撮影場所に移動する際に挨拶を交わし少し話をしました。このロワール地方を中心に活動してるそうです。夕陽が沈む9時半未だ撮影をしています。普通日が沈んだら帰りますよね最終的に車を走らせ帰ったのは10時でした。カメラマンも此処までひつこいと本物です。車が動く際は手をふって別れました。
風景写真は日没前です。
そうした事が有った次の日、別の場所で描いた15号に手を加え50号を仕上げ現場を後にしました。作品写真はシャトーボガールの物です。
この日も女流写真家が2人来ましたがパシャパシャ20分もしないうちに帰って行きました。
来た車は四駆アフリカを走る様な「私はプロフェッショナルよ」的な格好で・・。
Parisに入り先ず専門家御用達画材MARINで水彩キャンバスを買いました。既に日本から持参したロールを使い切ったからです。
どうした訳かロールペーパーも水彩キャンバスも殆ど売り切れで水彩キャンバスも最後の一本でした。しかも閉店前ギリギリで帰る時は店の入り口側の門は閉まって居ました。買えなければ又来ることに為ります。
車をメトロの終着駅付近のフリーパーキングに停めてカルチェラタンの画廊街を一回りして来ました。今回はアンティークの店を中心に見て回りました。
そしてルーブル美術館ビラミッド前でメールを打ちました。