先ず銀座ギャラリーGKより出品作品を受け取ります。
その日は佐藤さんとお会いする約束です。
そして翌日成田より出発です。
最盛期でフライト料金が高いので乗り継ぎ便ワルシャワ経由でParisに向かいます。
Parisでは麟太郎さんとお会いする約束です。
フランソワーズさんからは展覧会案内状が出来たと連絡がありました。
麟太郎さんからも世界遺産Parisマドレーヌ寺院でのKOKORO JAPON展やブラッシュビエールホール展に向けて、Paris在日本大使館後援許可が下りて、「ジャポニスム2018」公認許可とロゴマークを使っての印刷に入ったと連絡が入りました。
こうして地道な国際交流をコツコツと積み重ねて信頼関係が出来て居ます。
渡欧して早くも12年目を迎えます。
年齢も67歳と為りました。こうした活動も天命として受け止めて日本文化発信の一助になればと思って居ます。
携帯に緊急情報が何度も入る大雨で車も無いしどうにも為りません。
しかし百合の花を買って来て色紙に写生を始めました。画家の性です描かずには居られません。