2020年06月30日 愛媛県美術館での展覧会&砥部町ミュゼ里山房での展覧会が無事終了しました ブログネタ:水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中! 愛媛県美術館は5日間で500人の入場者があり盛況の内終わりました。 砥部町ミュゼ里山房でのフランソワーズ会長との二人展も無事終了しました。 約1ヶ月のイベントが終了です。 月曜日西条市に石川智久先生の食事会に招かれ お伺いしました。世界的に活躍していらっしゃる方との出会いは本当に有意義な一時でした。 この後長野県小川村に立ち寄り群馬県安中市に帰ります。※横長の画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
2020年06月25日 愛媛県美術館での展覧会風景 ブログネタ:水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中! 松山市の象徴である松山城の敷地内に愛媛県美術館は在ります。 新館と南館があり展覧会は新館の二階三室を使い展覧会を開催しています。 展覧会場は第一室から愛媛県関係作家二室はフランス出品作家を中心に三室はフランス作家の展示と為って居ます。 二階の大きなガラス窓からは初夏の松山城が望めます。 愛媛県関係の作家は陶芸、水彩画、染色、油彩画、アクリル画と多彩な作品と為って居ます。二室の作家も同様にオブジェ作品や書道、水彩画、油彩画、アクリル画を展示して居ます。三室のフランス作家の作品群はポールさんの大作を含めて60点の展示です。 フランスのエスプリを堪能して頂けると嬉しいですね。※画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
2020年06月24日 愛媛県美術館 日仏文化交流展賑やかに開催中 ブログネタ:水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中! 昨日は朝日新聞、愛媛新聞、産経新聞記者が取材にいらっしゃりました。愛媛CATVも撮影にいらっしゃりました。 今日は朝一番にNHK松山放送局が取材にいらっしゃりました。 カメラマン、音声、デレクターの3人でいらっしゃりました。 早速昼のニュース番組とラジオ番組、NHKネットニュースで「日仏をアートでつなごう」と配信されました。夕方のテレビニュースでも放送為れるとおっしゃって居ました。 昨日取材にいらっしゃって下さった朝日新聞、愛媛新聞は朝刊に掲載されていました。 産経新聞、読売新聞も明日の朝刊に記事が掲載為れると記者から連絡が有りました。 日経新聞にも先日展覧会案内で掲載為れてると地元の作家さんから教えて頂きました。 上の2枚の写真は、「3人で取材してる風景」(上)はNHKで、「1人での取材風景」(下)は愛媛CATVの取材です。※横長の画像はクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
2020年06月22日 愛媛県での活動が続いて居ます ブログネタ:水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中! 20日から砥部町に在るミュゼ里山房でフランソワーズ会長と長尾周二の二人展が開催されて居ます。21日にオープニングセレモニーが有って宮崎さんがエレキギターの演奏が終わった後約30分ギャラリートークが企画されて居てお話をさせて頂きました。地元の人々や美術館、県庁職員の参加もありホール一杯の30人を超す人々がいらっしゃって下さいました。 続いて22日は愛媛県県庁に表敬訪問致しました。神野副知事が議会中に関わらず応対して下さいました。その際出品者の佐藤ひろみ先生作の手作りアートマスクを神野副知事にプレゼントしました。 此処愛媛県でも日仏文化交流が着実に根付いて居る実感が有ります。 群馬県安中市旧松井田西中学校でのイベントは実質中止と為りましたから明日から開催される県美術館での日仏文化交流展を楽しみにして居ます。庁舎副知事室でも読売新聞記者からの取材がありました。 NHK松山放送局他メディアの取材も続くと聞いて居ますので多くの市民の方々がいらっしゃって下さると楽しみにしています。 表敬訪問にご一緒したのは矢野先生、宮崎さん、長坂さんです。 写真はギャラリートークの写真(中段3枚目)と表敬訪問の写真(中段1~2枚目)です。※画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
2020年06月19日 今日はFM愛媛で展覧会案内のラジオ収録に臨みました ブログネタ:水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中! 昨日は砥部町に在るミュゼ里山房にフランソワーズ イカールARTEC会長の作品と私の作品を展示して来ました。明日から30日まで二人展が開催されます。 23日から28日迄県美術館で開催される日仏文化交流展の報道に関しても新聞社から何社か取材依頼が来て居ますので展覧会も盛り上がるのではないでしょうか! 22日の愛媛県県庁表敬訪問もそうした一環です。 今日収録したFM愛媛の放送も展覧会前日の22日午前中に放送されるそうです。 NHK松山放送局から24日に取材に来られると連絡が有ったそうです。 明日は砥部町ミュゼ里山房の初日ですから会場にお伺いします。 長旅の疲れを砥部の温泉や道後温泉に浸り癒して居ます。 温泉は良いですね。 写真は放送収録のスタジオ風景です。※画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
2020年06月17日 愛媛県でも展覧会の準備で打ち合わせを続けて居ます ブログネタ:水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中! 昨日は宮崎さんご夫妻と県庁に伺い知事表敬訪問の打ち合わせをしました。美術館にもお伺いして展示会場を点検どう展示するか検討しました。 又松山城の下に在るフランス様式のシャトー「萬翠荘」にお伺いして2022年の100周年事業についても館長と話し合いました。 萬翠荘は元松山城城主の久松伯爵公がフランスの陸軍士官学校に留学した事から帰国後建設されました。 日露戦争の際秋山兄弟が活躍した際のヒストリーが群馬県松井田町の隣町、倉渕町に有る小栗上野介の菩提寺東善寺に繋がって居る事に驚きとご縁を噛み締めて居ます。 今日はNHK放送局に続き新聞社各社にもパンフレットを配って来ます。 写真のシャトーが萬翠荘です。※画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
2020年06月15日 愛媛県に辿り着きました ブログネタ:水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中! 早速砥部にあるミュゼ里山房にお伺いして矢野先生とお会いしました。愛媛県の作家集団の取り纏めをして頂いて居ます。 打ち合わせが終わったらフランソワーズ会長と私の作品を下ろしました。これで車中泊が可能です。明日は宮崎さんとお会いして打ち合わせです。電話で頻繁に連絡を取って居ますが顔を合わす事は大切です。 砥部町の温泉に入って長旅の疲れを取りました。初夏とは言え本当に暑い日で30度は超えて居たと思います。 暑いと私は海が見える海岸か高い山に向かい其処で車中泊をします。でないと暑くて寝られません。 今日は砥部町から高知県を目指して久万高原を目指し20数キロ走りました。 標高が高く為れば当然涼しくなります。 エアコンをつけて走りましたが夜になって過ごし易い気温になりました。 明日の朝起きた時の風景が楽しみです。※画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
2020年06月13日 フランソワーズ・イカールARTEC(欧州造形美術振興協会)会長の個展が盛況の内におわりました ブログネタ:水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中! 新しい友人と会食をし親睦を深める事が出来たり、銀座に集うアーティストと出会ったりと、有意義な展覧会に為りました。最終日には名誉会員の佐藤さんが友人を紹介して下さりました。 群馬県安中市の旧松井田西中学校での活動を応援して下さる準備の一環です。 銀座ギャラリーGKの星野さんからも、より一層背中を押して下さって身に染みて有り難く思って居ます。 作品を車に積んで次は愛媛県での企画に向けて走り始めました。 愛知県安中市の息子の部屋に辿り着き身体を伸ばして寝る事が出来ました。 写真は尾長鯛の兜焼きです。皆さんと歓談とても楽しかったです。 最終日フランソワーズ会長からメールが届いて皆様に御礼の言葉が有りました。※画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
2020年06月09日 銀座ギャラリーGKでフランソワーズARTEC(欧州造形美術振興協会)会長の個展が始まりました ブログネタ:水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中! 月曜日の初日にはフランスに出品された作家が集いました。 現代美術普及協会理事長宮本先生始め多数の方々がいらっしゃって頂きました。 フランスからはコロナ騒動で会長本人は来られません。しかしこうして作品が届き個展が開催出来て本当に有難い事です。 火曜日、東京多摩ロータリークラブの夜間例会に卓話を依頼されてお伺いしました。 実は30年前にロータリークラブのメンバーで里帰りとなりました。昔のメンバーは2~3人で年月を重ねた経過は如何ともし難いですね。 私は毎日銀座ギャラリーGKに通って店番をして居ますので是非会場にいらっしゃって頂ければ幸いです。参考フランソワーズ・イカール展の概要http://imaart.blog.jp/archives/25020547.html展示などの様子http://imaart.blog.jp/archives/25075575.html※画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
2020年06月06日 群馬県安中市からおにぎりを持って銀座に向かって居ます ブログネタ:水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中! 朝、目が覚めて梅干しおにぎりを4個作り昨日積んだ作品と共に東京銀座にフランソワーズ イカール会長の作品搬入です。額装した作品と愛媛県立美術館に搬入する日本人アーティストと私の作品を満載して走って居ます。 色々考えた結果東京のフランソワーズ会長個展が終ったら、群馬県に帰らずそのまま愛媛県に向かう事にしました。 昨日朝日新聞記者から電話が有り「今日の朝刊群馬県版に記事が掲載されて居ます」と連絡ありました。高崎市に入りコンビニで朝日新聞朝刊を購入、記者に御礼の電話を入れて東京に向かって居ます。 又、昨日ネットで長野県小川村の資料館から連絡が有り電話したところ10月に個展を開催して下さるとの事です。何度も訪れ大好きな場所です。勿論風景も素晴らしいのですが村民の皆さんも気さくで親しみ易い地域です。 疲れた時は小川村の温泉に浸かって居ます。 そうした事が有って此の村で個展を開催する様に為りました。 私はそうした場所で作品を見て頂くのが一番良いと常日頃考えて居ましたのでとても楽しみです。 群馬県からはさほど遠くは有りませんから問題は有りません。※参考(6月8日追記)フランソワーズ・イカール展のご案内PART1フランソワーズ・イカール展のご案内PART2※画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。