2022年02月
弁当の差し入れありがとうございました。
8坪の倉庫をギャラリーに改装しています。
中の天井や梁をペンキで塗り終わり次は入り口のオブジェを造りました。
廃材をトラックで持って来て下さったケーアイ住宅の社長相川さんに連絡して造作を助けて下さる様にお願いしました。
土曜日朝7時開店と同時にホームセンターに行って柱の礎石を買って来ました。
庭石用の御影石を3個です。その日の内に礎石となる下に砂とセメントを混ぜ敷きました。三本柱のオブジェを立てる為です。一本は一人で立てる事が出来る重さでしたから立ててみました。
あとの二本は数メートルの場所移動さえ難しい重さなのです。
其処で相川社長に助けをお願いしました。日曜日の朝二人でいらっしゃって難無く設置して下さいました。
柱の高さは3メートル有ります存在感の有る入り口が出来て大満足です。
相川社長本当に有り難うございました。
東京多摩から写真家の小山幹男さんもいらっしゃって相談しながら無事終わりました。
月曜日足りない材料を材木店で購入して内装作業に取り掛かります。
照明器具や外装も相談しながら進めています。
雨風等心配しなくて良いギャラリーがオープンします。
東京から帰って来ました。
お借りした2トントラックにギャラリー改装の材木を満載して帰って来ました。
次いでに歯の治療を済ませて来ました。
ミュウゼの彫刻もご覧の通り何度か雪化粧です。
先日写真家の小山幹男さんがいらっしゃって近くの絵になる場所を案内しました。
妙義山中之嶽神社駐車場からの妙義山や麻苧の瀧、メガネ橋に碓氷湖、そして浅間山と私の制作場所を案内しました。
氷結した瀧の下でカメラを構えていらっしゃるのが小山幹男さんです。
その小山幹男さんの写真を展示する為に体育倉庫をギャラリーに改装しています。
天井の梁や板にペンキを2日掛けて塗り終わりました。
解体した家屋からの材木に大きな梁の木がありました。
その材木を使ってギャラリーの入り口にオブジェを造る予定です。とても一人で立てられる物では有りませんから日曜日朝に助っ人を頼みました。家屋を解体した工務店の方です。
あっ!梅の花も咲き始めたのですが写生が疎かに為っています。
グランド西に8坪の体育倉庫が在ります。
其処を改装してギャラリーにする為に動き始めました。
改装するに際し材料費等を今治建設会長が支援して下さいました。
東京多摩市の材木店に発注したパネルや材木が届いたと連絡が有りましたから取りに行きます。
その際トラックもお貸し頂き満載して松井田のミュウゼに運びます。
今日からギャラリーが完成する迄帆船制作はお休みです。外観は略完成で後はマストに帆を付ければ内装に進みます。
ギャラリー改装にあたり棚を撤去した場所に土間が出て来てコンクリートを打っ準備をしました。
川砂利5袋と軽量鉄筋を敷いて雪が無くなれば作業を進めます。
その後天井の梁や板にペンキを塗り始めました。今日一日で半分塗りおえました。
顔にペンキが垂れて来てパンダ顔になり笑ってしまいました。
そうした中、今日も軽井沢からお客様が来られ大変喜んで頂き今度は友人家族ともいらっしゃって下さるとおっしゃって下さいました。
昨日降った雪は朝測ると積雪20センチでした。
国道18号線からミュウゼの入り口迄6坪程坂が有ります。
自分が歩いて行動する範囲の除雪とその坂の除雪もしました。春の雪は水分が多く力仕事と為りました。
雪搔きは二十歳代に新潟県高田に冬お伺いした際に一晩で1メートル積もった事が有りますが国道迄数メートルの除雪が大変でしがそれ以来でした。
雪の風景は心躍らされるのですが今期はノーマルタイヤで雪道は走れません。ですからミュウゼから見える風景です。
桜の木ですが陽が射して桜の花が咲いているのを連想させる風景でした。
この後体育倉庫の片付けをします。
東京多摩市の材木屋さんから注文した物は入荷したと連絡が有りました。
この雪が溶けて走れる様に為れば作業に入りたいと思って居ます。
雪が降って来ました。
写真は降り始めの朝の風景です。
普段は見られない白銀の世界ですから余り積もらない内に撮影しました。
今アップした午前中で8センチは積もっていますからこの様子では20センチ以上積雪が有るのではないでしょうか?
横に通って居る国道18号線にも除雪車が稼働しています。
今年はスタッドレスタイヤは倉庫で寝て居ますから雪がある内は外出が出来ません。
ま、雪の中は動かないのが一番だと思いますね。
で何をして居るかと言うと作品制作のパネルをセッセッと作って居ます。
ストーブを焚いて悴んだ手を温めながら作業をして居ます。
流石に誰も来ないでしょうし静かに次の準備を進めています。
小山幹男さんの写真館準備が進んで居ます。
倉庫に有った棚を撤去して展示用のパネルが入荷したら作業を始めます。
見積もりではパネル40枚必要で壁面22メートルの展示室になります。
当分休む暇は有りそうに無いですが写生にも出たいですね。
藤倉春日先生がいらっしゃいました。
このミュウゼに作品保管をとの事で御夫婦でいらっしゃいました。銀座ギャラリーGKの個展が終わって間もない慌ただしいしかも厳寒で昼間でも氷点下前後の中横浜からいらっしゃいました。
作品は御覧の通り清楚で凛とした爽やかな秀作です。
画家は皆さま作品保管に苦慮して居ます。
当ミュウゼは広い校庭跡地と倉庫が有ります。其処で作品をお預かりする事になりました。
藤倉春日先生の作品は何度か日仏文化交流展に出品して頂き良く存じ上げて居ました。
大切な作品をお預かりして心引き締まる思いです。
他にも2名いらっしゃいましたが今期一番の寒さで私も外の作業はしないで倉庫の整理をしてた位です。
手袋をして居ても暫くすると指が冷たく為って動かなくなり温めて作業をしていました。
そうした厳寒の中ようこそおいで頂きありがとうございました。
桜がもう直ぐ咲きますからお弁当とお酒を持参して花見にいらっしゃって下さいね。
東京に行ってきました。はの治療のためです。
もう一度行けば治療完了です。歯目歯目と衰えて行くとか 幸い今診て頂いて居る歯科医はもう何年お世話になって居るでしょうか30年は通って居ます。お陰様で二本は抜歯しましたが後は自分の歯です。
海外に行って居る時も帰った際には必ず診て頂いていました。
この度写真家の小山幹男さんの展示室を今治建設会長の支援で開設予定です。その改装資材の調達もしてきました。
木材が入れば東京に取りに行く予定です。帆船完成は今暫く先になります。関係者の方々や近所の意見で絵画や彫刻作品は鑑賞する側の教養も問われる事が有りますが写真見ればどなたでも良し悪しは分かり各賞も受賞された実績がありフランスでも個展を開催予定で楽しみな作家です。
写真館が出来れば是非ご覧になって下さい。感動を分かち合う事でしょう。
午後から又寒気が入って来た様です。
午前中は過ごしやすく作業も捗りました。
来客も有り真冬とは思えない位でした。
浅間下ろしが又冷たい空気を運んで来ました。
旅をして居ませんから風景の気に入った場所が殆ど有りませんから今の時期は花を描いて居る事が多いです。
植木鉢を日光が出て来ると外に出して居たのですが葉が萎れて来てさてどうしたものかと考えたのです。
近くの麻苧滝も氷結して居る位ですから日が出て居ても氷点下だったのでは無いかと気が付き部屋に戻して水を差して何とか元気になりました。
やはり寒いのですわね。
昨日軽井沢からのお客様がお見えになり雪の塊を置き忘れて居ましたがそのまま今日迄残って居ました。
今日は早上がりで色紙に花を描きました。