2022年08月
フランス ロワール地方 ブロァ、ギャラリーレブットにて写真家小山幹男先生の個展が開催されました。
先ずフランスの新聞記事に取り上げてられて日本を代表する富士山を主にした展覧会が盛大に行われたと報道されました。
その自然と一体と為った作品は会長フランソワーズさんも絶賛し企画展となりました。
その個展で作品もコレクターから買って頂いたとARTEC会長フランソワーズさんから連絡があったそうです。
ヨーロッパでの長期滞在がこうして日本のアーティストが活躍出来る人脈が生かされて居る事に感謝です。
戦争、コロナ禍で作家は渡仏する事が難しい中こうして文化交流が出来る事に有難いと感謝致します。
ARTEC会長、メンバーの方々本当に有り難う御座いました。
ギャラリーレブットはブロァの元貴族の館で築500年とも言われて居る大変趣きのある会場です。
小山幹男先生本当におめでとうございます。
東京に来て居ます。
人と会う為です。
蒸暑いのは変わらないのですがミュゼMATUIDAより若干暑い様な気がします。
標高400メートル近く有りますから当然と言えば当然です。
相変わらず雨が降ったり止んだりで不安定な天気が続きます。
車には常に写生道具を積んでいますが中々写生したくなる風景に出会う事が有りません。
やはり旅に出たいですねー
ニワトリのイラストは約10年前にフランスで描いた物です。
ニワトリをモチーフにした絵も何度か描いた事が有ります。そうした中でARTEC展で動物をテーマの展覧会がありその時に描いたイラストです。
当時世界遺産のシャトーボガールの庭園内で飼われたニワトリをスケッチして居ました。
そのスケッチを元に描きました。
東京に来て益々海を見て過ごしたいと思います。
朝は霧が掛かって山はぼんやりしていました。 連日超蒸暑い日が続きます。
制作で踠いて居ます。
旅に出たいな〜!
お盆も終わります。ミュゼMATUIDAの空にはあかねトンボが舞って居ます。
今年は気温が高く又、雨が多かった為に雑草の生育が素晴らしく良くてミュゼMATUIDAのグランドも今期6回目の草刈りを始めました。
近所の方々も同様の話が出て草刈りの回数が増えたとの事です。
花壇の花も雑草ももの凄い勢いで育ち先程草刈り機で刈ったのですが驚くほど伸びて居ました。
明日も明後日も草刈り作業をします。
暑い日々が続き先日流石にダウンして一日何もせず休養しました。
歳を重ねると以前の様に身体が動かず疲労が溜まって遂にダウンでした。
農作業的な事や庭師的な作業を続けて居て身体は健康に為ったのですがやり過ぎてダウンです。
今は早朝から作業を始め対処して居ます。
毎日来場者がいらっしゃっています。大変面白いと写真を撮られて居ます。
最近は軽トラで移動販売して居るミニスーパーが週に二回来て頂いています。
その分買い物回数が減りますから時間の利用が有効になります。
朝、5月松井田町九十九のポピー畑で写生させて頂きその際知り合った方がいらっしゃって下さいました。 その
軽井沢に行ってきました。
此処松井田町原のミュゼ松井田は34度位はありとても暑かったのですが軽井沢は28度を示していました。
流石避暑地車を走らして居ても冷房は要りませんでした。
駐車場の料金が一日800円から1000円と為って居ましたので止まらずドライブして帰って来ました。
下界は暑くて夕方日が沈んでから28度になりました。朝方は26度迄下がるのでその涼しい時間に作業をして居ます。
来場者は皆さんカメラやスマホで写真を撮られて居ます。
中には一緒に撮らせて下さいとのリクエストも有ります。
帆船のデッキに上がって裏妙義山を眺めたり東屋で一時過ごしたりと楽しんで頂いて居ます。
特にピラミッドの赤く塗られた彫刻の前で写真を撮る方が多いですね。
暑い暑い!
早朝草刈りや雑用を済ませ夕方迄篭って居て夕方又作業を進めて居ます。
益々暑い日々が続いて居て疲れが取れません。部屋から出ないと猿くん達がスイカ、カボチャ、トマトと掻っ攫って行きます。
スイカ等私も認識して居なかった食べられる様に熟れていたのを持って行かれました。食べた後の皮が残って居ました。
残念だけど猿くんには敵いません。
その分近所の方々からキュウリやカボチャ、煮物に漬物、軽井沢の知人からも差し入れが届きました。
もう食べ物を栽培するのは諦めました。
農産物を育てるのは楽しいのですが猿くんの餌作りはもうごめんです。
こうした灼熱の日でもポッポッと来場者がいらっしゃいます。カメラで会場を写して楽しんで頂きました。