水彩画家・長尾周二オフィシャルブログ(SHUJI NAGAO official blog)

日本国内のみならずフランスなど欧州中心に活動する水彩画を描く画家・長尾周二のリアルタイムの活動日記。現在は一般社団法人アートシップインターナショナルの理事長として日仏を中心に活動を続けています。

水彩画家・長尾周二渓流画像
長尾周二は一般社団法人・アートシップインターナショナル理事長、ARTEC(欧州造形美術振興協会)会員として、日本のみならずフランスなど欧州においても活動を続けている国際作家です。
 
イベント情報
『坂本宿蚤の市』開催予定(雨天決行)
古美術品などが中心のフリーマーケット
2025年3月8~9日・3月22~23日
主催:(一社)アートシップインターナショナル及び軽井沢の皆様
詳しくは下記のページをご覧ください。


※なお「本部のギャラリー」や「旧松井田西中学跡地に開設の芸術施設・MYUSEE 松井田」は定休日以外の閲覧可能な作品はご観覧いただけます。

当サイトでお気付きの点等がございましたら直接画家・長尾周二氏にお問合せをお願い致します。

2022年10月

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届いた胡蝶蘭を世話して下さって居るのは佐藤先生です。
会期中に泊まりでいらっしゃって下さるそうです。
未だビジターハウスはリホーム工事が進んで居ませんが泊まりでいらっしゃると連絡が有り何とか泊まれる様にした蔵にベッドを追加して二人は泊まれる様にしました。
シーツを新調したり暖房器具を出したりと何とか準備できました。
明日はお客様がいらっしゃるので飲み物や軽食などを用意しました。
フランス並みにパーティとは行きませんがツマミも用意しました。
早速新聞記者から取材依頼がありました。
慌ただしく時間が過ぎて行きます。
皆様のお力添えで素晴らしい展覧会に為り大変喜んで居ます。
明日は寒い一日の様ですが気を付けていらっしゃって下さい。

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ミュゼ松井田には初めて来られました。
ミュゼ松井田の様子やゲストハウスの様子を紹介しました。
その際お泊り頂いて蔵の施設を利用しました。
宮本先生曰く星が奇麗だ!
こんなオリオン座を見たのは久しぶりだと話されて居ました。
11月からの展覧会作品展示場もご覧になり二人の夢を語り合いました。
ミュゼの無事9回目の草刈りが終わり来場者を迎える準備が整いました。
忙しくして居て植木の剪定も疎かに為っていましたが山茶花やツツジ等の剪定が何とか終わりました。
花壇は近所のお婆ちゃんが咲き終わったコスモスを処理して下さってグラジオラスやチューリップの球根を植えなさいと急かされて居ます。
あ!ポピーの種も大量に頂いたのを撒かなくては為りません。
昨日名古屋にとんぼ返り目的を果たせず残念でした。
息子と連絡してリサイクル店で見たテーブルが未だ売れて居ないと聞いて走ったのですが残念ながら売れて居ました。
ま、確実に予約してから行くべきだったと反省です。

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寒い雨の日、浅間山は初冠雪だった様です。
ビジターハウスから今日朝写生しました。庭から見える裏妙義山です。
梅の木を伐採した際にこうした風景が伐採と同時に現れました。
その時から絵にと思って居ました。
中々忙しくて実行出来ませんでしたがやっと叶いました。
ま、サボって言われても仕方有りませんが!
毎日ミュゼ松井田オープニング出品作品が届いて居ます。
クロネコヤマトやゆうパック持参する方もいらっしゃいます。
いよいよその日が近づいてきました。
ゲストハウスの蔵は既に宿泊可能です。
未だ鍵を付けて居ませんでしたから此れから設置します。
工事予定の家もバルサンを焚いて害虫駆除をしました。
本当に忙しくして居ます。

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展示場の点検、ギャラリーの作品撤去、花壇の整備と此れでもかと作業が控えて居ます。
作品も続々と届いて居て身が引き締まる思いです。
流石に昨日からゲストハウスの作業は休んで居てミュゼに居ます。
秋が近づき桜の紅葉も始まりました。
山に写生は無理なので身近な場所で描きます。
欅も色付き始めて秋がやって来ましたね。
グランドの草刈りも未だ残って居ますので明日にでも終わらせたいですね。
食事は皆様からの差し入れで成り立って居ます。
デザートの柿も届きました。
本当にありがとうございます。

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皆様のご支援で此処まで来れました。
心より御礼申し上げると同時に温かい気持ちが大変有り難く喜んで居ます。
今日もゲストハウスで作業をして午後からミュゼの草刈りをしました。今年の草刈りは今回で終わりになると思います。
今回は川田先生の作品とフランスで描いた作品を掲載しました。
今日は松井田支所長と産業観光課部長がいらっしゃいました。広報等
お世話して下さるとの事で喜んで居ます。
明日は仮設の展示場の点検を始めます

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東京に行って用事を済ませ帰って来て写真館に向かうと山茶花の美しいピングの花が咲き始めて居ました。
暑くて雨ばかりの夏が終わり早くも秋が来ました。写生に行きたいのですが多忙で余裕が有りません。
ゲストハウスも大工さんと打ち合わせをして工事に入るのを待つばかりに為りました。
私は蔵や庭の造作をコツコツと進めて居ます。
蔵にはベッドも出来て何時でも泊まれます。
庭石に手を掛けましたがびくともしません重機に任せます。
工事を続けて居るとホームセンターに道具や資材を買いに走ります。今日は鉄のアングルに穴を開ける為に専用のドリル刃を買って来ました。
展覧会の打ち合わせも続居て居ます。

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17日印刷会社社長と打ち合わせで印刷します。
作品は既に届いて居てその一部です。現代美術活動に影響を与えた行動力とそのセンスは素晴らしいですね。特にパリ時代の話は本当に輝いています。
約50点の作品群は展示するのも大変楽しみです。
さて今日も朝一はゲストハウスに行って作業をしました。庭に有るブロックやセメントガラを一箇所に集めました。
ブルーシートを敷いて一輪車で集め保管しました。リホームの際に建築会社にまとめて処分して頂く為です。
一汗かいて柴田和先生の原稿を仕上げました。
明日は動かせる石を一箇所に集める予定です。その後、近々重機が入って整地する予定です。

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フランスの庭には虫の家と称した薪小屋が有ります。
ゲストハウスの庭にも伐採した薪で虫の家を造り始めました。
倉庫に有った鉄のアングルで出来た棚が有りました。
其れを利用して居ます。この後屋根を設置すれば完成です。
この敷地内に有る作業小屋を解体しますのでその廃材を利用して屋根を造ります。
薪はまだまだ沢山ありますから移動して積みたいと思って居ます。
このアングルは小屋にセメントで設置されて居てサンダーで切り取り庭に運びました。
ミュゼでオブジェを作る為に道具は揃って居ます。
この庭から見られる裏妙義山は絶景です。
梅の木で隠れて居て分かりませんでした。落ち着けば此処から風景画を描きたいと思って居ます。

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約8畳の蔵御覧の通り杉板の床を貼って防腐防カビ剤を塗り完成させました。
ベッドも手造りで完成しました。
この後ベッドのシーツを買いに行きました。
此れで蔵に泊まれます。
衣類タンスと机を運び込めば完了です。
昨日は午後から展覧会の案内チラシを報道関係者や友人知人の宛名書きをして今日郵便局から出しました。
そして次の予定に向かって動いて居ます。
安中市市役所の部課長に連絡を取り協力を依頼しました。
作家の方々からもミュゼに来て頂けると連絡がはいって居ます。
其れまでに2、3人は泊まれる様にと考えて居ます。
ゲストハウスは大工さんによるリホームが予定されて居ますがソチラが使えるのは来春に為るのではと思って居ます。

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蔵のリホームを始めて居ました。蔵の二階は既に床を貼り補強しました。一階は写真の様に床下に炭を敷きました。
その上に断熱材を貼って床を貼ります。
杉板を電動カンナで仕上げ床にしました。
庭に三本植わって居た梅の木を伐採しました。
庭は芝生にする予定にしています。切った枝や木は薪にしてオブジェを作る予定です。
蔵は頑丈に出来て居て私の部屋にする予定です。
ミュゼマツイダの管理企画とゲストハウスの整備で忙しくして居ます。

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