水彩画家・長尾周二オフィシャルブログ(SHUJI NAGAO official blog)

日本国内のみならずフランスなど欧州中心に活動する水彩画を描く画家・長尾周二のリアルタイムの活動日記。現在は一般社団法人アートシップインターナショナルの理事長として日仏を中心に活動を続けています。

当サイトのタイトルや画像や文言は無断での転用・転載を固く禁じます。
水彩画家・長尾周二渓流画像
長尾周二は一般社団法人・アートシップインターナショナル理事長、ARTEC(欧州造形美術振興協会)会員として、日本のみならずフランスなど欧州においても活動を続けている国際作家です。
 
展覧会情報
「MUSEE MATSUIDA・ART WAVE 安中現代美術展2023」
期間:2023年8月1日~8月31日
時間:10時~17時
※月曜日は休館
入場:無料
場所:群馬県安中市松井田町原60-1
旧松井田西中跡地
※なお一部の常設展示もご覧になれます。詳細は下記ページ文中の携帯電話か現地で長尾周二にお問合せください。
・詳細は下記をご覧ください


・展覧会チラシはこちら

当サイトは画家・長尾周二氏の投稿をほぼそのまま掲載しております。
※掲載においては長尾氏本人の責任において現行の国内外の法令や社会規範等を遵守するように努めておりますが、お気付きの点等がございましたら直接長尾氏にお問合せをお願い致します。適宜対応いたします。
※メールアドレス(下記はリンクではありませんので入力ください)
shuj-nagao-go-12@docomo.ne.jp

(サイト管理者より)

2023年02月

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ゲストハウスのリホームも進んで居て檜の床が見えて来ました、
無垢の歌舞伎舞台に使う一級品では有りませんが檜の香りがして気持ち良いです。
オブジェも進みご覧の通りです。
先日ハイカーが写真を撮らせてくれませんかと庭のオブジェを撮影して帰りました。
ま、オリジナルのオブジェだから面白そうだったのも知れません。
まだまだ此れから沢山造りますから楽しんで頂けば幸いです。
毎日雑務をこなし慌ただしく日々を過ごして居ます。気が付けばもう3月春本番です。
四国高松でのイベントも控えて居てその準備もしなければ為りません。

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風は冷たいですね。
リビングダイニングの床に断熱材を入れ終えました。
思いの外広くて最後断熱材が一畳分位足りずホームセンターに走りました。
此れで床材を貼り壁を貼り終わります。まだまだ時間が掛かりそうです。
庭のオブジェ作業もしました。
やっぱ好きな作業は捗りますね。
重量ブロックにアンカーボルトをセメントで固定して廃材の柱を設置して居ます。
元々廃材ですらか普通処分しますが私は全てを有効利用しています。
端材は暖を取るために燃やし金具も再利用して居ます。
ま、皆さん驚いたりして感心して下さいます。
裏の檜や杉の木に猿が来ます。
先程も猿と追い駆けっこをしました。
久し振りのさるでした。

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ゲストハウスから見える裏妙義山をスケッチしました。
とても寒い一日でしたが久し振りに絵筆を取りました。
梅の花が咲き水仙やチュリップも花壇から芽吹いて居ます。
山も何となく春めいて居て眺めて居ても楽しめます。
庭も芝生の種を撒く準備を進めて居ます。
雑草に負けない様にタイミングを図っています。
連日の作業で少し休憩です。
疲れが溜まり朝の作業の後、部屋で休みました。
特に屋根の温水器撤去と庭に石を並べた際に少し無理をした様です。
流石に70歳を超えて屋根に上っての作業はキツかったです。

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さてリビングダイニングの床工事が進んで居ます。
歩くとベコベコして居た合板の床を剥がしました。
毎日少しづゝ進んで居ます。
昔の民家ですから使用して居る材木の寸法が違い特寸扱いで材木店で作って頂きました。
50年前の材料ですから現代では使わないサイズだそうです。
朝、作業を終えてお客様を案内し今は蔵のベッドで休んで居ます。
連日の作業で少し休憩です。
石の移動等力仕事で疲れが溜まった様です。
蔵で休んでいると静かに心が休まり落ち着きます。長い歴史も偲ばれます。
蔵は裸電球で明かりを取って居ます。

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軽井沢のアンテークショップの社長が面白い物が手に入ったと連絡が入りました。持って行くから待って居てと!
布に覆われて中身が分からず値段を付けて其れで良いとの事で受け取りました。
後で布を取ると確りとした彫刻作品でした。昭和の彫刻で展覧会出品作品だと思います。
とりあえずゲストハウスに置いておきます。
駐車場と芝生予定地に敷地内に有った石を並べました。
4トンユニック車で作業をして頂きました。流石に重機が有ると早いですね。
ついでと言えばコチラがメイン作業です。
屋根の上に設置されている温水器を撤去して頂きました。
先日屋根に上り点検したところ古くて使用は不可能だと分かりました。
早速、電話して撤去をお願い致しました。
内装工事もリビングダイニングの床を剥がし合板から檜の板張りにするべく始めました。
足りない材木も発注しました。
未だ未だ寒い日が続きますが少し春めいて来ました。
梅の花が咲き始め水仙も芽生えてきました。

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駐車場奥の整地した場所を芝生にする予定です。
撤去した作業小屋に有ったプチ耕耘機を動かした処エンジン始動無事耕す事が出来ました。
流石ホンダのプチ耕耘機、話には聞いていましたが素晴らしい働きをしてくれました。
雪が降った後直ぐ溶けたので作業をしました。
この後土作りをしてしばの種を撒きます。
上手く行きます様に!
内装工事も少しづゝ進んています。
写真は窓を塞いだ
後作品が飾れる様にしました。
室内にコレクションが展示出来る様に細工しました。
天井からのスポットライトも用意します。
季節は確実に巡り梅の花が咲き始めました。
夏までには雑用が終わり制作したいと思って居ます。

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しかし私達は作業を続けています。
今日は雪が降り続きて居ますので室内の作業とゴミの処分に分かれて作業を行いました。雪が降るとキャンバスを持って写生に出掛けたものですが今は大工さんの真似事で儘なりません。
時々外を見て楽しんで居ます。
世間は戦争中でそれに加えて凶悪犯罪多発、日本中が火山の噴火、大地震の恐怖と落ち着いた時代とは言い難いです。
ま、そうした時代背景ですが私はマイペースで人生を楽しんで居ます。
さて明日はどんな一日が待って居るのでしょうか!

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写真の石燈籠はゲストハウス隣接地に設置しました。友人から頂いた物で土台と笠は重くてどうにも為りません。
丁度4トントラックユニック付きで知人が来てた後で彼に頼み石燈籠を運んで頂きました。
隣接地の共有地は江戸時代共同井戸が有った場所でその後手押しポンプに変わり上水道が出来て土地だけ残りました。
今はベンチと消防ホース置き場掲示板が残って居ます。
さてゲストハウスのリホームも進んで居ます。
サンルームの壁が化粧ベニヤから杉板に替わりました。今後もコッコッと進めたいと思って居ます。

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相変わらずゲストハウスのリホームを進めて居ます。
屋根の庇は完全に終わりました。
大工さんも諦めた位傷んて居たのですが先ずは完成です。
倉庫や小屋のゴミを片付けて居てパレットやガスボンベ移動の台車、漬け物用の重石を用いてオブジェを造りました。
又お隣さんが古い足踏み式の脱穀機を処分しようとしていたので頂いて飾る事にしました。
懐かしいと感じる方もいらっしゃると思います。

長尾個展23031

長尾個展23032


そのパンフレットが届きましたので掲載いたします。
ピンクの風とモノクロのコラボ展です。
写真が上手く取れなかったので後日原稿から掲載致します。
ミュゼ松井田近くにゲストハウスをリホーム中ですが今回の寒波でトイレの水道が壊れ漏水しました。
トイレの床が水浸し&凍って居ました。
早速水道工事屋さんに来て頂いて修理。一度治ったと思ったら再度別の箇所から水漏れ、本管を閉めて明日再度修理致します。
最強寒波は伊達では無かったですね。
私達の作業を見て絵を描いて居る余裕が無いでしょうね! と話し掛けて来ました。
ま、全く其の通りでゴミ捨て買い出し作業と追われています。
春の展覧会準備も頭に入れとかなくては行けません。

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