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高松市にある屋島を登りました。標高約300メートルの源平合戦で有名な山です。
先端の長崎の鼻から登り2キロ先の駐車場近くから下り長崎の鼻の砲台跡までやく6キロを歩きました。
画家の藤島武二もこの屋島から五剣山の風景や女木島を望む風景を描いて居ます。瀬戸内海国立公園を一望出来る風景は格別です。
山頂は平らな台形に為って居ますが登りは意外と険しいです。
長崎の鼻から登り山頂に近い場所に洞窟が有ります。その洞窟は石の採掘跡です。其所を通りすぎると海が見えて来ます。冬の高気圧で肌寒い一日でしたが汗をかきながら登りました。青い空と青い海の間に島々が絵のように浮かんで居ます。

山頂からの風景も長崎の鼻からの風景も素晴らしいものでした。
高松で育った頃は魚釣や写生で良く訪れたものです。その頃は塩を精製する塩田が裾野の海岸線に有りました。
そうした風景は変わりましたが瀬戸内海の風景は素晴らしいものでした。
弟と山歩きをする事も楽しみの一つです。来週も何処かの山歩きをする予定です。
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