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長尾周二のヨーロッパ放浪記 に参加中!
水彩画家・長尾周二170928
通行量の多い幹線道路横の花壇で写生していたら車を運転して居る人々から声が掛かったりクラクションを鳴らして通る人が大勢居ました。ま、クラクションは迷惑ですが結婚式の後クラクションを鳴らしながら市内を駆け抜けるのと同じだと思えば納得します。信号機がある交差点でしたが何人もの人からお褒めの声が掛かりました。トラックの運転手や乗用車の助手席から中にはバイクの運転手迄が声を掛けて来ました。
勿論集中して描いて居ますがそうした方には出来るだけ頷いたり挨拶をしています。
人種差別が激しい国ですが画家には寛容な方が多いと感じます。
今日はブラッシュ市のビエールホール契約金を届けました。此れで来年Parisマドレーヌ寺院とブラッシュ市のビエールホールの展覧会が決まりました。
ビエールホールの近くには日本人女性が経営するうまみと言う店が有ります。このギャラリーで展覧会をする度お世話に為って居ます。美味しい日本料理も戴けます。