ブログネタ
水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中!
水彩画家・長尾1周二1909251
KOKORO JAPON EXPOSITION 2019

盛況の内に無事終了致しました。詳しい内容や写真は次回のブログにアップ致します。

今年はカメラをロワールの館にある別の車に置き忘れて参加メンバーに発信して頂きました。
申し訳ございませんでした。
パリに向かう前にも探したのですが座席の下に落ちて居て見つかりませんでした。

こうした活動もはや10年以上となりARTEC会長フランソワーズ イカールさんと積み重ねて来た年月を語り合いました。 この先何年続けられるか分かりませんが日仏文化交流を基に日本人アーティストを世界に発信したいと思っています。

晩秋にフランソワーズさんのお孫さんが生まれる予定で私も来年はお孫さんのおもちゃをお土産にと考えています。

展覧会の感想ですがフランスのギャラリーは青年や子供達も気軽に見学します。
ノートに書かれた中には小学生も入っています。
こうした状況は社会環境や教育理念が根本的に違う事も起因して居ると思われます。
各所に名立たる美術館があり身近にアートと接する環境に有る事も有ります。

私達の展覧会が終わった後、毎日のようにストライキが有ってメトロやバスさえも動かない日も有りその上秋の様相で雨模様の日が続いて居ます。
そうした意味でも快晴に恵まれて良かったと思います。最後の土曜日はイエロージャケットのストライキが有って午前中は教会のゲートは閉まりバリケード設置と大勢の警察官が警備をしていました。 思ったよりデモの参加者は少なくて午後には解除に為りました。

写真はブロァの風景写真です。

※画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。