西に倒れるとリホーム中のゲストハウスが在ります。
一本目は余りにも簡単に思った方向に倒れて調子に乗って早朝からチャレンジしました。
前日上を見上げると杉林の面には枝川殆ど無くて家が在る南西側に枝がビッシリ茂って居ます。
もし家屋側に倒れたら最悪です。
此れは大変だと足が竦み対策として太いロープを檜と倒す側に近い杉の木と結びました。ま、其れが幸をそうして写真の様に狙った方向に伐採出来ました。
いざ伐採を始めると
一本目と違って地面と平行に切始めました。
そうすると木の重量が鋸刃にのし掛かり噛んて鋸が動かなく為りました。
一本目の切り口と見比べると一本目は倒す側に傾斜を付けて切って居ました。
ですから写真の様に再度切り口を変えて切り進みタガネを打ち込みました。後数センチ切れば伐採出来ると確信した処で蔵の横で休憩をしていました。するとミシミシと言う音に続きドシンと大きな音と共に倒れて居ました。
その日は少し風が吹いて居て風の力を借りての大変ラッキーな伐採です。
切った木は隣人の方が元国鉄職員で横川駅に有る鉄道文化村で勤めて居ます。蒸気機関車の石炭の着火材として利用して下さいますのでそうした心配は有りませんでした。
職員が来て撤去して下さいます。
伐採を始める前と終わった後手を合わせて安全にとお願い、お礼を致しました。
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