大理石や御影石の作品やブロンズ作品テラコッタ作品をご紹介致します。
芸術家は一生を作品制作に捧げ残ったのが人生を詰め込んだ魂の様な物です。
青年期から受ける清々しさや塾年期の高みの作品迄一堂に揃いました。
未だ何処にどう展示するか考えが及びませんが何れ皆様に見て頂ける様に展示したいと思って居ます。
私はフランスに20年近く関わって日本との違いが良く分かります。
フランスは認められるまでは相手にされませんが認められると行政や社会から声が掛かり展覧会も企画して下さいます。
小さな村のチャペルや世界遺産の建物でも何度も展覧会を企画して下さいました。
日本はそうした理解や応援システムが有りませんから友人知人を頼るしか有りません。
ですから安定した作家活動がとてもし辛いですね。
フランスのギャラリストは作家を育てる為に資産家がステータスで営業している場合が多く日本の画廊は作家を出しに使って金儲けを企んて居てそのギャラリストさえ廃業に追い込まれて居ます。
ま、芸術家は大変生活がし難い国民性と為っています。
ま、ボヤいても前に進みませんから毎日努力するしか有りません。
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