新型コロナウイルスに向き合いアートで発信するアーティストたち
わーい!フランスARTECから作品が届いたよ
ポール女史(ARTECメンバー)の大作
1.7メートル×3メートルの作品を掲示しました。
彼女はとてもエネルギッシュで行動的な方です。
ご覧のようにオシャレでセンス溢れるフランスの香りがする作品です。本来なら彼女が来日してこの会場で大作をデモストレーションする予定でした。其れに応えて大作を送って下さり本当に嬉しかったです。
ご覧の様にユーウモア溢れるド派手な作品です。昨日も新聞記者が取材にいらっしゃいましたがコロナウイルスで厳戒態勢の時だからこそ明るい話題が欲しいと話で居ましたが見るだけで楽しんで頂ける作品です。
つぎのコンポジションの作品
尾崎ゆみ先生 タイトル「コロナでスーベニールに」
作品はコラージュ、心地よいコンポジションでイメージを感じさせる作品に為って居ます。黒でイメージを確定し赤と青でそれを呼応したレベルの高い作品です。毎日見て居ますが飽きない知的空間内に入り込み美味しい紅茶を飲んだ時の様な感情が湧いて来ます。
◆今回特別に展示する作品
それは私がParisの蚤の市で手に入れた日本人画家の作品です。エコールドパリ時代フジタと共にフランスで活躍した坂東敏雄の作品と思われます。日本では余り知られて居ませんがフランスの美術館には収蔵されて居る画家で、徳島県出身です。残念ながら著作権等の法律などもあり、これは写真を掲載することはできません。
※解説
正式な鑑定をしたわけではありませんが、本物の確率が極めて高いと思われます。
私は長年にわたりこの世界で数々の一級の作品を観てきたつもりです。趣味で鑑賞をしてきたわけでなく、それなりのレベルのプロの鑑賞眼とともに、専門的な判断基準なども心得ているつもりです。その内容でいうと、まず真贋は粗真筆と思われます。そして画商のオリジナル額で画商のシールもあります。またルーペで確認しましたが鉛筆画で髪の毛1本1本迄描いて居ます。一部修正、消しゴム?で修正して居るあとが見られます。実は同様の作品が美術館にも収蔵されて居ますが、これは私が推測すること画商に注文されて何枚か同じ絵を描いたのではないかと思っています。
※横長の画像はクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
1.7メートル×3メートルの作品を掲示しました。
彼女はとてもエネルギッシュで行動的な方です。
ご覧のようにオシャレでセンス溢れるフランスの香りがする作品です。本来なら彼女が来日してこの会場で大作をデモストレーションする予定でした。其れに応えて大作を送って下さり本当に嬉しかったです。
佐藤ひろみ先生 タイトル「かえる」
手作りマスクを送って頂いた作家です。
ご覧の様にユーウモア溢れるド派手な作品です。昨日も新聞記者が取材にいらっしゃいましたがコロナウイルスで厳戒態勢の時だからこそ明るい話題が欲しいと話で居ましたが見るだけで楽しんで頂ける作品です。
つぎのコンポジションの作品
作品はコラージュ、心地よいコンポジションでイメージを感じさせる作品に為って居ます。黒でイメージを確定し赤と青でそれを呼応したレベルの高い作品です。毎日見て居ますが飽きない知的空間内に入り込み美味しい紅茶を飲んだ時の様な感情が湧いて来ます。
◆今回特別に展示する作品
それは私がParisの蚤の市で手に入れた日本人画家の作品です。エコールドパリ時代フジタと共にフランスで活躍した坂東敏雄の作品と思われます。日本では余り知られて居ませんがフランスの美術館には収蔵されて居る画家で、徳島県出身です。残念ながら著作権等の法律などもあり、これは写真を掲載することはできません。
※解説
正式な鑑定をしたわけではありませんが、本物の確率が極めて高いと思われます。
私は長年にわたりこの世界で数々の一級の作品を観てきたつもりです。趣味で鑑賞をしてきたわけでなく、それなりのレベルのプロの鑑賞眼とともに、専門的な判断基準なども心得ているつもりです。その内容でいうと、まず真贋は粗真筆と思われます。そして画商のオリジナル額で画商のシールもあります。またルーペで確認しましたが鉛筆画で髪の毛1本1本迄描いて居ます。一部修正、消しゴム?で修正して居るあとが見られます。実は同様の作品が美術館にも収蔵されて居ますが、これは私が推測すること画商に注文されて何枚か同じ絵を描いたのではないかと思っています。
※横長の画像はクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
展覧会出品者・佐藤ひろみ先生制作のアートマスクです
佐藤ひろみ先生制作のアートマスク「コロナよ、とんでいけ!」
「邪気払いマスク」
「愛でいっぱい」
「肉感的なマスク」
「職場の調理師さん達へ」
「日仏交流展覧会の会場でマスクがない方へお使いください」
「マスク」
下記のURLをクリック(またはタップ)いただくと佐藤ひろみ先生制作のコロナ対策のために制作した「コロナよ、とんでいけ!」「邪気払いマスク」のくわしい解説をご覧いただけます。「邪気払いマスク」
「愛でいっぱい」
「肉感的なマスク」
「職場の調理師さん達へ」
「日仏交流展覧会の会場でマスクがない方へお使いください」
「マスク」
https://drive.google.com/file/d/1u1ZeCdbQJ8lCi1BLBA3Eeg7lPETVLm5t/view
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コロナウイルス撲滅を願いマスクをアーティストが作りました。
流石にアーティストマスク自体がアートに為って居ます。
先生から送られたメールに皆様の為にマスクを作って無料で配っているとの事でした。
其の事を昨日取材にいらっしゃつた読売新聞の記者に連絡した所取り上げて下さるとの事です。
早速佐藤先生にお願い致し映像と資料を読売新聞記者に送って頂きました。
他にも出品者の先生が立ち上がりコロナウイルス撲滅を願って作品を送って頂いて居ます。
作品紹介と同時にそうした事も発信したいと思っています。
続々と展覧会作品が届いて居ます。
日本も例外ではなく外出自粛要請が出て居ます。
ですからネットやメディアを通じてこうした状況の時こそ発信したいと思っています。
幸いNPO法人現代美術普及協会理事長宮本和雄先生や愛媛県・里山房オーナーで「陶街道アートプロジェクト」の代表である矢野徹志先生とも「こうした状況だからこそアーティストが発信することが必要だ」と意見が一致しました。
※画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
荒井弘子先生から展示作品をお預かりしました
荒井弘子先生:「2020新型コロナウイルスこの憤りを何処へ」
今日2時から地元、上毛新聞の記事が取材に来ました。2時間以上取材して頂きましたがそうした中、先日取材に来られた読売新聞記者も来られてコロナウイルス作品やオブジェを写真撮影して追加で電話取材がありました。
上の写真は前回も掲載しましたが、私、長尾周二が制作したオブジェです。
廃校に為って10年グランド整地ローラーが錆びた状態で放置。
其れをコロナウイルス撲滅をイメージしてオブジェ制作しました。コロナくたばれ負けねーぞ!と拡声器で叫ぶイメージです。
その写真を上毛新聞、読売新聞に送りました。
展覧会の作品を見て頂ける状況迄私達アーティストも戦って居ますとメッセージを送りその上で取材に来て下さいました。
動かないトラクターを馬に見立て戦う戦士を制作しました。オブジェ作家では有りませんのて芸術的クオリティは全く有りませんがメッセージは届けられると思い作りました。「学童作品以下の代物で、、」
作品が届いて居ます。今日も宅急便が3度配達に来ました。着いた作品はその日の為に順次展示して居ます。
自由に校庭で集えるその日の為に!
コロナくたばれ負けねーぞ!
グランド整地ローラーも廃校と同時に使われ無く為り10年になります。
其れを使ってオブジェを作りました。
「コロナくたばれ負けねーぞ!」
と拡声器で叫ぶイメージです。
こうした困難な時にこそ心から応援して下さる方々の姿がハッキリ見えて来ます。
愛媛県関係者各位、NPO法人現代美術普及協会の皆様、一社アートシップインターナショナルのメンバー、フランスARTEC会長一同、群馬県安中市各位と応援して下さって背中を支え押して頂いて居る事を実感して居ます。又地元の方々や遊びに来て下さった方々も温かい目で見て下さって本当にありがとうございます。
今回特に銀座・ギャラリーGKの星野貴子女史には格別の応援賜り本当に有り難う御座います。
ミニチュア絵画を含めた秀作約百点におよぶ作品を寄贈頂きました。東京銀座から帰って来て梱包を解き中身を確認すれはする程一生懸命やって来て良かったと実感して居ます。
只今、世界中が困難な状況でこうした時こそ芸術家の出番だと思って居ます。
作品制作や芸術活動を通して社会に貢献すべき時だと確信して居ます。
フランス滞在中に3.11東日本大震災の際もフランスの行政と一緒にチャリティ展覧会を4月中旬から二週間開催しました。
作家から作品が届いてさて如何様に展示すれば良いか思案して居ます。
様々な個性豊かな作品にを皆様に楽しんで頂けます様にブログで発信しますので宜しくお願い致します。
※横長の画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。
其れを使ってオブジェを作りました。
「コロナくたばれ負けねーぞ!」
と拡声器で叫ぶイメージです。
こうした困難な時にこそ心から応援して下さる方々の姿がハッキリ見えて来ます。
愛媛県関係者各位、NPO法人現代美術普及協会の皆様、一社アートシップインターナショナルのメンバー、フランスARTEC会長一同、群馬県安中市各位と応援して下さって背中を支え押して頂いて居る事を実感して居ます。又地元の方々や遊びに来て下さった方々も温かい目で見て下さって本当にありがとうございます。
今回特に銀座・ギャラリーGKの星野貴子女史には格別の応援賜り本当に有り難う御座います。
ミニチュア絵画を含めた秀作約百点におよぶ作品を寄贈頂きました。東京銀座から帰って来て梱包を解き中身を確認すれはする程一生懸命やって来て良かったと実感して居ます。
只今、世界中が困難な状況でこうした時こそ芸術家の出番だと思って居ます。
作品制作や芸術活動を通して社会に貢献すべき時だと確信して居ます。
フランス滞在中に3.11東日本大震災の際もフランスの行政と一緒にチャリティ展覧会を4月中旬から二週間開催しました。
作家から作品が届いてさて如何様に展示すれば良いか思案して居ます。
様々な個性豊かな作品にを皆様に楽しんで頂けます様にブログで発信しますので宜しくお願い致します。
※横長の画像をクリックするとPCでは拡大画像がご覧になれます。