水彩画家・長尾周二オフィシャルブログ(SHUJI NAGAO official blog)

日本国内のみならずフランスなど欧州中心に活動する水彩画を描く画家・長尾周二のリアルタイムの活動日記。現在は一般社団法人アートシップインターナショナルの理事長として日仏を中心に活動を続けています。

水彩画家・長尾周二渓流画像
長尾周二は一般社団法人・アートシップインターナショナル理事長、ARTEC(欧州造形美術振興協会)会員として、日本のみならずフランスなど欧州においても活動を続けている国際作家です。
 
イベント情報
『坂本宿蚤の市』開催予定(雨天決行)
古美術品などが中心のフリーマーケット
2024年12月7~8日・12月21~22日
主催:(一社)アートシップインターナショナル及び軽井沢の皆様
詳しくは下記のページをご覧ください。


※なお「本部のギャラリー」や「旧松井田西中学跡地に開設の芸術施設・MYUSEE 松井田」は定休日以外の閲覧可能な作品はご観覧いただけます。

当サイトでお気付きの点等がございましたら直接画家・長尾周二氏にお問合せをお願い致します。

砥部

ブログネタ
水彩画家・長尾周二のフランスと日本国内での芸術活動記 に参加中!
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朝、砥部に行き矢野先生に挨拶してきました。
その後松山に向かいました。

皆様とお会いして萬翠荘の喫茶室で打ち合わせをしました。
その後萬翠荘の館長とお会いして、再度喫茶室で歓談して、その後県庁にお伺いしました。
文化部局長、課長にご挨拶と報告をして 県庁を後にしました。
 
宮崎さん等がどうしても見せたい所が有ると仰って南高井病院に案内して下さいました。
其処で医院長の西尾先生を紹介して頂きました。

シャンソン歌手のジョゼさんとカトリーヌさんの公演場所として病院のホールをとの事です。
普段は職員や患者さん一般の人も利用できる食堂です。
其処には舞台も併設されて居て200席のコンサートホールしても利用できるそうです。
着々と準備が進んで居て感動しました。

この病院には孔雀が飼育されて居たり、広い庭園も管理が行き届いて居る様子で、四国にこうした充実した医療施設が有る事に驚かされました。

フランソワーズさん御一行のホテルや旅の手配も考えて頂いて居る様子でした。
安心して高松に帰って来ました。

四国は幾分暖かいので写生した作品の様に紅葉が残って居ました。

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矢野徹志さんとお会いして概要が決まりました。
会期5月11日〜18日
10日搬入  11日レセプション
「フランス作家と砥部のコラボ展」で進んで居ます。
長年、砥部芸術文化発展に寄与された矢野さんと一緒に企画出来る事はとても楽しみです。

その後松山で宮崎さんや飯尾さんとお会いして砥部展に向けて協力して頂ける様に依頼しました。

飯尾さんは国際的な七宝作家でフランス トゥールのヤマト展に出品して頂いたご縁が有ります。
又、高松市のギャラリスト二見さんを紹介して企画展の話が進んで居る様です。
地方文化もこうして前向きな取り組みが進んで居て大変楽しみです。
フランス在住作家の上森さんもギャラリストの二見さんを紹介して企画の話が進んで居ます。

さてそうした活動の合間を縫って釣りに行って来ました。
冬は余り魚が釣れない時期ですが私が行った場所はまるで釣り堀のようで約30センチを筆頭に80匹位アジが釣れました。釣れたアジは塩焼き刺身で頂き絶品でした。
あとは友人の宮崎さん、飯尾さんに配って頂きました。

今日は西条市から高知県に向かい寒風山トンネルを抜け石鎚山系瓶ヶ森スーパー林道入り口迄車を走らせ、標高1000メートルの場所に居ます。
夜明けを待って制作します。
流石に所々に残雪があり危険と隣り合わせです。
スーパー林道は四月迄通行止めに為って居ますので反対側のスーパー林道に入って来ました。
凍結して居る場所も有ります慎重に走って来ました


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